日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
なでしこJAPANがグループリーグ最終戦となる南アフリカとの試合で、グループ2位通過を狙って佐々木監督が「引き分け」を指示したことが批判的に話題になりました。サッカージャーナリストの大住良之氏の記事(http://s.nikkei.com/R5nbpO)が大方の意見を代弁していると思います(ただ、記事中の川澄への監督の指示はデマのようです)。

ただ、大住氏がメキシコ五輪の男子代表と比較している部分は、「言わなければOK」ということと同義だと感じます。ここのところは論点がズレているように思いますし、大住氏の意見が「正論」であることは認めますが、僕には別の意見があります。

また、タイミングが悪いことに、バドミントンの女子ダブルスで決勝トーナメントのドローを優位にするために、わざと負けるプレーをした中国、韓国(2ペア)、インドネシアの4ペアが失格となる処分がありました。

BUSINESS INSIDERの記事(http://read.bi/OnL7T6)によると4グループでリーグ戦を行い、A組の1位とB組の2位、A組の2位とB組の1位(以下、同じ)が決勝トーナメントの初戦(準々決勝)で当たります。世界ランクの一位と二位が中国ペアでD組に入っていたランク2位の中国ペアが、調子が悪かったのか番狂わせで二位通過になってしまったのが、そもそもの発端だったようです。

図を作って見ました(暇だなー)。

badminton.jpg

まず、C組の韓国ペアが一位通過だと世界ランク2位の中国ペアと当たるのが嫌でインドネシアに負けようとしました。インドネシアは、これに付き合ってしまったようです。理由は分かりません。

同じように、A組でも中国が負けようとしました。一位通過だと準決勝で同国同士の戦いになるのを嫌ったようです。また、韓国も2位通過だと準決勝で同国同士の戦いになるため中国の作戦に乗ったようです。

この両国の作戦が成功すると、決勝Tのドローは右のようになり、きれいに中韓でベスト4が占められます。作戦としては見事だと思うのですが、露骨にやり過ぎたようです。A組の王暁理/于洋ペア(中国)、河貞恩、金※(※=日ヘンに文)貞組(韓国)の試合です(※動画がリンク切れになったので削除しました)。

これは、さすがに酷い試合です。なお、上記のBUSINESS INSIDERの記事ではAとB組、CとC組が当たるように書かれていますが、実際のトーナメントはAとC組、BとD組の組み合わせになっています。事件後に変更があったのかもしれません。

で、本題に戻りますが、日本の「引き分け」支持もバドミントンと同じようにペナルティの対象になると大住氏は指摘していますし、そういう見方もあるでしょう。でも、このビデオを見れば、なでしこの試合内容とは全く違うことも分かるでしょう。

「負けよう」とすることと「引き分けよう」とすることは、「勝とう」としないという点では同じですが、フェアプレーの精神に関しては同じではないと思います。「負けよう」とするのはフェアではないと思いますが、「引き分け」を意図しながらもフェアにプレーする事はできると思います。

例えば、世界ランク1位の国とランク外の弱小国が予選で戦った時、弱小国は徹底的にディフェンシブに戦って「引き分け」狙いに徹するでしょう。このような「負けない」サッカーもフェアプレイの精神に反するのでしょうか。

なでしこの場合は、立場が逆で世界ランク上位のなでしこが引き分け狙いに行ったから、上記の例とは事情が違うと言われるかもしれません。では、弱いチームは守りに徹しても良いけど、強いチームはダメというのはフェアでしょうか?

なでしこは世界一になりましたが、南アフリカと絶対的な力の差があるとは言えません。フィジカル面では確実に劣っているのを、テクニックとチーム力でカバーしているだけです。

大住氏は一戦一戦に全力で勝ちに行くのが「なでしこ」のサッカーであると決めつけていますが、それは自身の「美学」なのではないかと思います。確かにそういうサッカーは美しいかもしれませんが、美しくても負けたら選手たちには得るものがありません。大住氏の意見は、部外者の「願望」と言ったら言い過ぎでしょうか。

オリンピックで金メダルを狙うチームは一戦一戦ではなくトータルで戦う戦術が要求されることも事実です。男子スペインは日本との初戦で戦略を間違えた結果、予選敗退したとも言えます。

なでしこのようなフィジカル面で圧倒的に劣っているチームは、途中のロスを極力少なくすることは重要でしょう。また、決勝Tの組み合わせも重要です。様々な事を考えて金メダルを目指すために佐々木監督が出した結論が「引き分け」だったのでしょう。

それを言わなくても良い試合後にわざわざ口にしたのは、佐々木監督の覚悟だったと僕は感じました。批判されることが分かっていて言ったのですから、大住氏が指摘するように次の試合でなでしこが完璧な勝利を収めると信じているのだと思います。

また、スウェーデンと引き分け、格下(と言われている)南アに引き分け、グループ二位通過になったことへの批判や「なでしこ大丈夫か?」と言うに違いないマスコミ報道への予防線とも言えます。

批判は全て監督が引き受ける覚悟なのでしょう。指導者として立派だと思います。監督の信頼に応えて、なでしこはブラジルに絶対勝ってくれると僕も信じています。
スポンサーサイト
ロンドン五輪の男子サッカー初戦で日本代表はスペインを1-0で下して勝ち点3を取りました。視聴率も深夜なのに瞬間最高28.7%だったみたい(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120727-00000023-dal-ent)。殆どのマスコミが1996年アトランタ五輪の初戦でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」をもじって「グラスゴーの奇跡」と言っていますが、決して「奇跡」ではなく実力で勝ち切ったと僕は思っています。

ただ、それを「奇跡」と言われてしまうのが日本とスペイン、あるいは世界との実力差がまだまだあるという暗黙の認識が根強いのでしょう。おそらく、それは日本代表(五輪は23歳以下の代表)が国際舞台で勝てないことに起因しているように思われます。

マイアミの時は、確かに「奇跡」と言っても良いアップセットでした。選手を見てもブラジルには国際的なスター選手がいたのに対して、日本は世界的には無名の若手ばかり。中田英寿はいたけれど、まだ19歳でチームの核になっていなかった。

当時は、記録として取っていなかったのかデータがないので分からないけれど、マイアミの奇跡はTV観戦していて、ボールポゼッションは印象として1:99でブラジル。シュート数もブラジル28本に対して日本は4本。

GK川口能活がファインセーブを連発して得点を許さなかったけれど、5点くらいは入っていた試合。あれだけ攻められてシュート打たれて無得点だったのは、本当に「奇跡」と言ってもおかしくなかった。

更に日本の得点もラッキーというか何というか、ブラジルDF陣の信じられないミスからの「ごっつぁんゴール」だった。ゴール前に走っていた伊藤輝悦を褒めるべきかもしれないが、天が味方したかのようなゴールだった。

それに対して、今回のスペイン戦は、ポゼッションは35:65でスペインが圧倒しているけど、シュート数は日本12本、スペイン6本で日本が倍も打っている。まあ、枠に行ったのは日本5本でスペイン3本だから率は悪いけれど、シュートチャンスは日本の方が多く作ったのはまちがいない。

ポゼッションでは劣っているけれど、日本は前線からプレッシャーを掛けて行ってスペインのパスミスを誘うなど、完璧と言っても良いディフェンスを見せたし、永井がスピードを活かして相手のボールを取りにいくなど積極的に攻めて行った。

後半は、スペインが一人少ないとは思えないほど日本陣地でボールを回していたけれど決定的なチャンスは作らせなかった。逆にカウンターからの決定的なチャンスを何回も作った。点を取れなかったのは課題として残ったけれど、スペインに対して一歩も引かない試合運びは、「マイアミの奇跡」の試合内容とは全く違っていた。

もはや「奇跡」ではないと、僕は感じる。U23代表は、実力でスペインに勝ったんだと思う。

しかし、五輪の目標はスペインに勝つことではなくメダルを取ること。まだ、グループリーグを突破した訳ではない。モロッコ、ホンジュラスに負けたら話にならない。

マイアミの奇跡で優勝候補ブラジルを破った日本だったけど、ブラジルがグループ一位で通過したのに対して、日本は得失点差でグループ3位になって敗退している。今回も同じ轍を踏まないように次のモロッコ戦も勝ち点3を取れるように、日本から全力で応援しよう。

男女で金メダル取ったら、凄いよなー。
W杯南ア大会で日本代表がPK戦の末にパラグアイに負けた。両国とも相手に攻めさせて守ってカウンター、という同じような戦術を取っているから接戦にはなると思っていたけど、延長、PK戦になるとは思っていなかった。

正直なところ、日本は勝てないと思っていました

前半立ち上がりから、両国とも引き気味の試合展開。左右のバックの攻撃参加も少なく、ゲームとしては面白味のない凡戦模様になり、長くなりそうだなと思った。

少ないながらパラグアイの方に決定的なチャンスが何度かあったけど、GK川島の好セーブと相手のミスに助けられる。チャンスを逃し続けると相手がワンチャンスで点を取って勝つというのは良くあるパターンなので、日本に良い流れが来ていると感じた。

しかし、パラグアイの守りは堅い。なかなかチャンスもなく、両国とも消耗戦になりゲームとしては、つまらない凡戦になる。白状すると、後半はいつの間にか寝てしまっていて残り5分で目が覚めて0-0。

延長戦で遮二無二ゴールを狙う展開にはなりそうもなく、PK戦になるなとほぼ確信した。PK戦になったら、どっちに転ぶか分からない。GK川島がのっている分、日本が有利のような気もした。

で、PK戦。

仕方ないよね。PK戦だもん。

もちろん、駒野を責める気持ちは毛頭ありません。ネットなどでは、駒野バッシングが起こっているようだけど、おそらくサッカーファンではなく、ただ人を貶めたいだけの心の貧しい人間が書きこんでいるだけだと思う。サッカーファンであれば、駒野を責めるものはいないはず。

しかし、PK戦のオーダーには疑問が残るなー。

かつて、バッジオやバレーシが外したPK戦。不思議とスーパースターほど外す大舞台のPK戦。日本では中田もいつだったか忘れたけど外した。あれはオリンピックだったかな?

だから、本田は外すかも知れないと思ったけど・・・。一人目は外しやすい。だから、一人目はキャプテンかFWの選手のように蹴り慣れている選手が蹴るのがセオリー。これはセオリー通りで、きっちり決めた。

一人目、二人目が決めた後の三人目も外しやすい。何故なら、自分が外して相手が決めた場合、四人目が外した段階で負けが決まってしまうから、確実に決めたいと思い色々と余計なことを考えてキーパーの取れない場所に蹴ろうとして失敗する。

PK戦は職人的に得意な選手がいない場合(かつてのパラグアイのチラベルトみたいな選手)、FWが蹴るのがセオリー。次にMFで最後がDF。もしくは、とにかく心臓に毛が生えている選手が蹴るものと決まっている。

なぜ、まだFW(それも途中交代で脚が残っていた選手)も残っていたのにDFの駒野が三人目に選ばれたのだろう? 一般的にDFはシュートをするポジションではないから、シュート練習もFWほどはやらない。PK戦の練習もチームにもよるけど、余りやらない。

駒野は、過去の代表でもPK蹴ってるし、JリーグでもFK決めたりしているらしいから、PKは蹴り慣れているのかもしれない。また、練習では決定力が高かったような記事もある。

でも、DFで120分走り続けて脚失くした状態は、練習の時とはコンディションが違う。試合と練習ではプレッシャーも全然異なる。まだ、元気なFWが何人も残っていたのだから、そっちに蹴らせたかった。

駒野を責めているのではありません。駒野に蹴らせたのは、どうだったんだろうと思ってしまうんです。結果論ですから、どうこう言っても仕方ないんですけど。

誰が、いつ決めたんだろう。PK戦は想定していなかったと思うから、直前に岡ちゃんが決めたんだろうと思う。選んだ基準を知りたい。

それにしても、勝てるとは思っていなかったのに何故こんなにも悔しいのだろう。自分でプレーしている訳でもないのに、パラグアイの五人目が決めたあとに悔しくて涙が出てきた。

こんなに悔しい思いをしたのは、いつ以来か正確に思い出せない。本当に悔しい。プレーした選手はもっともっと悔しいだろうし、駒野は日本中の誰よりも悔しいんだと思う。

バッジオだったか「人々はPKを決めた選手のことは直ぐに忘れるが、外した選手は永遠に忘れない」と言ったが、駒野は重い荷物を背負わされてしまった。これからの選手生命に影響が出なければ良いと思う。

でも、やっぱりバッジオだったと思うけど、「PKを蹴るには勇気がいる。PKは決める事より、蹴る勇気の方が尊いんだ」とも言っていて、逆説的に「PKを蹴れる選手だけがPKを外すことが出来る」と言った。

分かり難いかも知れないけど、「PKを外すのも勇気ある行為の結果」だと言いたいのだと思う。

駒野も勇気を持ってチャレンジした結果なのだから、恥ずべきことは何もない。批判の矢面には晒されるかもしれないけど、堂々と胸を張って帰国すれば良いと思う。
サッカーの日本代表がぱっとしない。

中国に引き分け、韓国には惨敗。良いところがない。

W杯も目前に控えていると言うのに、このふがいなさにサポーターからは「岡ちゃん辞めろ」コールも出始めたみたい。さらに、日本サッカー協会に岡ちゃん解任を要求する電話が相当数あったらしく、急きょ岡ちゃんと協会幹部が話し合いを行った。

協会からは、正式に「岡田監督で変更なし」と発表されたが、サポーターは収まらないだろう。

今回の騒動、「横山辞めろ」を思い出して懐かしかった。最近のサッカーファンは知らないだろうけど、四半世紀ほど昔に、同じように日本代表が連敗を続けていたので、当時の代表監督だった横山氏の采配や選手起用に疑問も多くて同じように「横山辞めろ」コールが国立に響いたものです。

いやー、懐かしい。

ただね、W杯直前のこの時期に監督変えるのは、やっぱりまずいと思うのよ。監督変えて、予選リーグで全敗したら「岡田のままの方が良かった」って言いだす人が絶対出てくる。そうすると、岡ちゃんが4年後にも監督をやりかねない。それは、ダメでしょ。

監督変えて、予選リーグ突破出来れば良いけど、直前のドタバタの後でそうそう良い結果は期待できないと思う。

もちろん、岡ちゃんのままでも「全敗」かもしれないけど、その時は、岡ちゃんを代表監督から「永久追放」できるでしょ(笑)。日本サッカー100年の大計を考えたら、岡ちゃんに続投させて「永久追放」させる方が、絶対に良いと思う。

本当なら、フランスの時にやらなきゃいけなかったんだけど、それが出来なかったのが現在まで尾を引いている。

日本代表サポーターとしては、あるまじき意見かもしれないけど、岡田ジャパンが南アフリカ大会で予選突破するのは難しいし、1勝できるのかも分からない。たぶん、全敗すると思う。もちろん、全敗なんてして欲しくないし、応援するけど、現実は厳しいと思うのよ。

だから、ここは岡ちゃんを続投させて、代表監督に二度とならないように岡ちゃんに「負の実績」を上乗せしてもらう戦略を取るのが、日本サッカー界のためになるんじゃないか、と思うのです。

案外、協会もそう考えて続投させたのかも知れないよ(違うと思うけど)。
W杯南アフリカ大会の1次リーグのシード8カ国と抽選方法が決まりました。「神の手」アシストで出場を決めたフランスがシードから落ちるという“波乱”がありましたが、これには何らかの政治的な配慮があったように思います。

でも、この配慮は、シード国にも我が日本にも迷惑な話です。フランスがシードされていれば、他のシード国は1次リーグでフランスと戦わなくて済みました。でも、どこかのシード国は必ずフランスと同じ組に入ります。

また、シードから外れた国には、C・ロナウドのいるポルトガルがあります。フランスがシードであれば、フランスとポルトガルが同じ組になって食い合う可能性もありましたが、フランスがシードから落ちたのでこの可能性が消えました。フランスとポルトガルは、同じ第4ポッドですから、同組になることはありません。

で、日本はフランスと同じ組になっちゃうんじゃないかと思うんです。

アルゼンチン
フランス
ガーナ
日本

こうなる気がします。Oh! My Goooooooosh!

アルゼンチンって「死のグループ」に入る確率が高いような気がします。「神の手」同士の戦いって見出しまで浮かんじゃった(笑)アルゼンチンをマラドーナが監督で率いているのも神の配慮かと。

元祖「神の手」vs新「神の手」。

で、そういう所に入っちゃうのが、日本なんだよなー。たぶん。

W杯に出場する国は強豪揃いだから、どの組に入っても日本は大変ではあるのだけど、できれば、

シード:南アフリカ
第2ポッド:日本
第3ポッド:チリ
第4ポッド:セルビア

こんなのが理想的だったんだけどなー。

いずれにせよ、週末にはグループ分けが決まります。岡ちゃんが引くのかなー。何か、心配だー。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000005-sanspo-socc
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。