日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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 「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)を読んだ。

 とても、スリリングでエキサイティングな内容でとても面白かった。
[生物と無生物のあいだ]の続きを読む
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今読んでいるこの本が江戸文化をベースとした「写楽」本なので、久しぶりに「写楽」をネットで検索してみると、「写楽別人説」が未だに主流のようです。

 と言っても、「別人説」を唱えているのは基本的に市井の研究者の方々で、いわゆる「学者」先生ではありません。というのも、アカデミズミの世界では「斎藤十郎兵衛」で確定していると言って良いからです。

 この本の著者もアカデミズムの方なので、端から「斎藤・・・」として論を進めます。
[「写楽 江戸人としての実像」中野三敏著(中公新書)]の続きを読む
 著者の橋本淳一郎氏は、SF作家だそうだが物理学者でもある。また、分かりやすい参考書でも知られていて、受験生の間では「物理のハッシー君」と親しまれているそうだが、著者の事は全く知らなかった。

 物理学者の書いた「時間」についての「哲学書」ではあるが、難解な数式は出てこない。しかし、物理学者だけに量子論、相対性理論(相対論)などの物理学を元に「時間」について哲学的に考察している。

 こうした、アプローチの方法は他に類を見ない。著者によれば、物理学者で「時間」に本気で取り組んでいる人はいなくて、哲学者は最新の物理学を無視しているのだそうである。

 それで、自らの知的好奇心を満たすために哲学には素人の自分が、この本を書いたのだそうだ。そこに、物理学にも哲学にも素人の僕は惹かれて早速読み始めた。
[時間はどこで生まれるのか]の続きを読む
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