日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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ウィーン編の続きです。

ウィーン、寒いです。事前に調べた天気予報では、「マイナス5度」だそうです。底冷えがすると言うか、芯まで冷える感じです。道路は、石畳だしなー。本当に、寒かったです。

大晦日のウィーンは、街に大勢の人が繰り出していました。ホテルから、ウィーン市内の中心だと思うのですが、シュテファン大聖堂まで歩いて10分弱です。ドナウ運河(だと思う)の支流を渡り、シュテファン大聖堂を目指しました。

シュテファン大聖堂 ライトアップされたシュテファン大聖堂は荘厳な佇まいで、中ではミサが行われていました。ゴシック様式のシュテファン大聖堂は、天に向かって尖塔が屹立しています。数年前に「世界遺産」に登録されたそうです。屋根には、独特のモザイク文様が刻まれています。大きな馬車が何台もシュテファン大聖堂の脇に並んでいました。

この、良く分からない写真は、ホテルの窓から撮った「シュテファン大聖堂と花火」です。ホテルの窓から花火が良く見えたので、シュテファン大聖堂と一緒に撮ったのですが、デジカメの三脚を今回は持って行かなかったので、写真はブレブレです。大失敗です。左上にぼんやりと光っている尖塔が、シュテファン大聖堂の塔です。

シュテファン大聖堂からケルトナー大通りをオペラ座方面に向かって歩きます。道には、ホットショコラを売る売店が点在していて、行き交う大勢の人たちがマグカップで飲んでいました。家から、マグカップを持って来たのかな~? とも思ったのですが、どうやらマグカップ付でホットショコラを売っているようです。

妻と娘は飲みたかったらしいのですが、僕がずんずんとオペラ座目指して歩いて行くので「買えなかった!!」と後で怒っていました。そんなの、言われなければ分からないよなー。僕は、オペラ座の向かいの「カフェ ザッハ」でウィンナー・コーヒーと「ザッハ・トルテ」を食べたかったので、屋台のホットショコラには、食指が動かなかったんです。

人ごみをかき分けながら歩くこと約10分。ついに、着きました。

「HOTEL SACHER」

憧れの「Cafe Sacher」は、この「Hote Sacher」の中にあるカフェです。伝統のある「Cafe Sacher」で、オリジナルの「Sacher-Torte」を食べるのが、僕の永年のささやかな「夢」でした。

しか~し、恐れていたとおり「Cafe Sacher」の入り口には、「長蛇の列」が延々と続いていました。とても、入れません。この寒い中を、外で延々と待たされるなんて冗談じゃありません。早々にあきらめました。

実は、「Hotel Sacher」には、もう一つカフェがあるのです。その名も「Sacher Eck'」で、正確には、カフェ&ワインバーです。こちらのカフェは新しくできたもので、観光客はみんな伝統的なカフェの方に行くので地元の人が利用している、と聞いていました。

でも、やっぱり大晦日ですね。「Cafe Sacher」程ではないですが、並んでいました。「Sacher Eck'」は、「お菓子売り場」から入れるので、待っていても寒くはないのですが、やはり並んでまで入る気にはなれませんでした。

それで、諦めて「Hotel Sacher」の「チョコレート」を一箱買うだけにしました。「Sacher-Torte」は、帰りにウィーンの空港で買えば良いな、と思ってやめたんですけど、これは失敗でした。それは、帰国の日の日記に書きます。

「Cafe Sacher」でお茶できなかったのは残念でしたが、仕方ありません。見られただけでも良かったです。それにしても、このカフェは、二つとも深夜まで営業しているんです。日付が変わっても営業しています。それだけ、ウィーンっ子にとってカフェは身近な存在なんでしょうね。

「Cafe Sacher」は、諦めました。しかし、ウィーンには、「カフェ・モーツァルト」もあるのです。しかも、「カフェ・モーツァルト」は、「Cafe Sacher」から、直ぐ近くなんです。食事は、シュテファン大聖堂の近くの「フィグルミュラー」にしようと思っていたので、フィグルミュラーへ行きがてら、少し寄り道すれば良いだけです。「Hotel Sacher」を半周するだけですから。

でも、皆さんご想像の通りで、並んでるんですよ。この、くそ寒い中を皆さん、並んでらっしゃるのです。大晦日のウィーンでは、有名カフェに入るには並ばなければならないんでしょうね。一つ勉強になりました。

次回は、ウィーンでのもう一つのお楽しみフィグルミュラーのオリジナル「ウィンナーシュニッツェル」です。
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2008年12月31日大晦日に日本を出発しました。我が家から、成田空港に行く方法は何通りかあります。一番便利なのが最寄駅からの空港シャトルバスですが、言うまでもなく高いです。次に楽なのが、私鉄で新宿に出てそこから「成田EXPRESS」に乗る方法ですが、これも高いです。

次に新宿から山手線で田端まで行き、そこから京成スカイライナーに乗る方法ですが、今回のテーマは節約旅行ですから、特急料金など贅沢はできません。乗車賃のみの在来線の「特急」を選択しました。最寄駅からシャトルバスで行く運賃の「三分の一」で済みます(笑)

その分、早起きしなくてはなりません。また、大きなスーツケース2個をえっちらおっちら運びます。大晦日の早朝なので、電車は空いていると予想しました。山手線は少し混みましたが、他は予想通りガラガラだったので楽でした。

さて、成田です。今回はチケットレスの航空券だったので「オーストリア航空」のカウンターでパスポートを見せるだけで搭乗手続きが終わります。簡単で良いのですが、チケットレスは、物理的にチケットが事前にないので不安は不安でした。

トランジットの関係でウィーンに一泊します。これまで、家族でのイタリア旅行は2回とも直行便でしたが、最も安いチケットがウィーンに一泊するものでした。一泊分の宿泊代を考えても安い航空運賃でした。それに、ウィーンには行ったことがないので、一泊でも楽しみでした。

やはり、オペラ座は見てみたいし、カフェ・ザッハやカフェ・モーツァルトなどの歴史あるカフェにも行ってみたいし、オリジナルの「ザッハ・トルテ」や「ウィンナーシュニッツェル」や「アプフェルシュトゥルーデル」も食べたい!! ウィーンは僕の好きなオペラと美食の街です。歴史的な建物や美術館もあります。時間があれば、何日でも滞在したい街です。

ウィーンまで何事もなく順調なフライトでした。定刻よりも1時間くらい早く15時過ぎに着きました。スーツケースはチッキ預けなので、ピックアップする必要はありません。バックパック一つで移動できるのも、ありがたいです。

オーストリア国際空港からウィーン市内までは直通のCATが便利です。「成田EXPRESS」みたいなものですが、市内まで大人一人9ユーロします。普通の国鉄線なら3ユーロ強です。所要時間は、CATが15分に対して、在来線は25分。今回のテーマにそって在来線をチョイスします。

切符は、自動販売機で買えます。日本のように行先の駅名でボタンがある訳ではなく、目的の駅が属するゾーンごとに料金が決まっています。英語表記が可能だったので、ウィーン市内のミッテ駅までのチケットを買って、電車に乗り込みます。

ヨーロッパの電車は、終着駅を表示していて慣れない日本人には、どっちが「上り」でどっちが「下り」か良く分からないのですね。今回もどっち側の電車に乗れば良いのか確信が持てなかったのですが、幸いなことに路線図があったので、間違えずに市内方面行きに乗れました。

空港から市内までの車窓からは、普通の民家ばかりです。日本と変わり映えのない光景ですが、家の造りとか異なるので中々に面白いです。

ミッテ駅に着き、地上にでました。ここで、ホテルの方角が分からない(笑) 地図はグーグルマップをプリントアウトしておいたのですが、ミッテ駅は大きくて出口がたくさんある。自分たちがどの出口から出たのかが良く分からない。

早めに着いたことだし、市内観光のつもりで適当に歩き出しましたが、何か違うぞ?

すると、地元のオジサンが「道分からないの?」と助けに来てくれました。ウィーンの人は親切だな~。まるっきり反対方向に行こうとしていました。危ない危ない。

地図の東西南北を教えてもらって、ミッテ駅から徒歩5分のホテルに無事到着。窓からは、シュテファン大聖堂が見えます。

さー、ウィーン市内観光に出発です。
イタリア旅行に行ってきました。僕は6年振りで妻と娘は5年振りです。娘が来年は中学受験で旅行なんて行ってられないし、小学生の間に一回くらいはヨーロッパに連れて行きたかったので今年(2008年のこと)がラストチャンスでした。

しかし、原油高いの影響で燃料サーチャージが高い!! 飛行機代よりも高い。しかし、大晦日出発のオーストリア航空で往復5万2000円の格安正規チケットがありました。直行便ではありませんが、僕は経由便には慣れていますし、結構好きなんです。

これで行くしかない!!

でも、燃料サーチャージが6万円くらいするので、実質そんなに安くはないんですけどね。それと、トランジットの関係でウィーンに一泊しなければなりません。大晦日の午後にウィーン着いて、翌朝7時30分のフライトでフィウミチーノに向かいます。ウィーン一泊も何か楽しそうです。

さて、それからが大変でした。

まず、日程を決めます。

僕の希望:マルケの友人のところに行く。それだけ。
妻の希望:ペルージャはマスト。
娘の希望:バチカンのドゥオモクーポラ(間違っていました。ドゥオモじゃなくて、クーポラ=
塔でした)に登るのはマスト。

夫婦の希望:コーヒーの粉1年分! 娘のお洋服をセールで買う。
家族の希望:とにかく美味しいものを食べまくる!!

やっぱり、変な家族です。

で、マルケの僕の友人とペルージャの妻の友人に都合を聞いて、日程を合わせてスケジュールが決まりました。

12月31日:NRT出発。ウィーン泊。
1月1日:フィウミチーノに午前着。マルケ移動。マルケ泊。
1月2日:終日マルケ。マルケ泊。
1月3日:ペルージャ移動。ペルージャ泊。
1月4日:ローマ移動。ローマ泊。
1月5日:終日ローマ。ローマ泊。
1月6日:午前便でフィウミチーノ出発。機内泊。
1月7日:NRT午前着。帰宅。

中部イタリアを回る旅になりました。

さて、日程が決まったのでホテルと電車とレストランの予約です。マルケは友人の自宅に泊めてもらうので良いとして、初めて行くウィーンのホテルが取れない!!

ウィーンの大晦日を甘く見ていました。ウィーンの年末年始と言えば、オペラファンが集まります。当然、ホテルも抑えられています。

ネットで探しました。もう、全然無いの。見つかるのは、一泊3万円とか5万円とかの超高級ホテルばかり。そんな所に泊まれるわけがない。あっ、今回の旅行のテーマを書き忘れていました。

「中部イタリア節約(けちけち)旅行」です。

で、1週間くらい色々なサイトから検索して、直接ホテルにメール送って、オーストリア航空に泣きついて、断わられたホテルのお兄ちゃんに「どっか知らない?」と泣きついて、ようやく見つけました。

Hotel Goldene Spinne

オーストリア空港からウィーン市内への直行便CATが泊まるミッテ駅から徒歩5分。ウィーンの中心までも徒歩10分足らず、シュテファン寺院が窓から見える好ロケーションのホテル。1泊120ユーロ。

ホテルがこういう状況だから、レストランも予約がいるだろうと思い。即メールで予約。しかし、行きたかったウィーンで一番古い伝統のあるレストランは、コース料理のみ。名物のウィンナーシュニッツェルもコースには入っていない。それに、長旅で疲れているだろうし、娘もいるからコースはきつい。何度かメールでやりとりしたけど、結局断念。

次に、ウィンナーシュニッツェル発祥のレストランと言われているフィグルミュラーにメール。しかし、「大晦日は予約受け付けていない。来て並んで」とのお返事。う~ん。どうしよう? 他店にすべきか?

でも、並べば良いのか、フィグルミュラーは2店舗あるし、広そうだから何とかなるだろうと、元々楽観主義の僕だから、予約するの止めました(笑)

次は、元日のテルミニからマルケまでの電車の予約です。これは、10年位前にイタリア国鉄に会員登録していたのが、まだ生きていたのでネットで予約できます。イタリア国鉄も良くなったなー、と思ったのですが・・・。

乗り継ぎ悪すぎる!!

フィウミチーノに9時半くらいに着くのですが、テルミニから出る乗り継ぎ可能な一番早い電車が15時半。マルケに19時45分着です。さすが、イタリアです。笑えました。バスもないし、スーツケース2個持ってどうしよう。

仕方ない、15時半までヴァチカンに初詣でもして時間を潰すしかないな。ま、スーツケースはテルミニで預ければ良いか。無いものは無いのだから、悩んでいても仕方ないじゃん。

と、言う事で電車を予約。ファミリー割引20%のチケットでテルミニからマルケまで58.22ユーロ。ローマとペルージャのホテルはすんなりと決まったので、一安心。

ようやく、旅行の準備が整いました。後は、無事に出発できる事を祈るのみです。

次回から、中部イタリアけちけち旅行記の本編です。電車の乗り間違い、運行しているはずのバスが来ない!!、パーパとの遭遇などなど、いつにも増して見所満載の旅行記です。お楽しみに。

最後に、ウィーンからローマの機上で見た初日の出です。ちょうど、アルプスの外れ辺りを飛んでいる時のご来光です。

2009年初日の出 アルプス上空

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