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W杯南ア大会で日本代表がPK戦の末にパラグアイに負けた。両国とも相手に攻めさせて守ってカウンター、という同じような戦術を取っているから接戦にはなると思っていたけど、延長、PK戦になるとは思っていなかった。

正直なところ、日本は勝てないと思っていました

前半立ち上がりから、両国とも引き気味の試合展開。左右のバックの攻撃参加も少なく、ゲームとしては面白味のない凡戦模様になり、長くなりそうだなと思った。

少ないながらパラグアイの方に決定的なチャンスが何度かあったけど、GK川島の好セーブと相手のミスに助けられる。チャンスを逃し続けると相手がワンチャンスで点を取って勝つというのは良くあるパターンなので、日本に良い流れが来ていると感じた。

しかし、パラグアイの守りは堅い。なかなかチャンスもなく、両国とも消耗戦になりゲームとしては、つまらない凡戦になる。白状すると、後半はいつの間にか寝てしまっていて残り5分で目が覚めて0-0。

延長戦で遮二無二ゴールを狙う展開にはなりそうもなく、PK戦になるなとほぼ確信した。PK戦になったら、どっちに転ぶか分からない。GK川島がのっている分、日本が有利のような気もした。

で、PK戦。

仕方ないよね。PK戦だもん。

もちろん、駒野を責める気持ちは毛頭ありません。ネットなどでは、駒野バッシングが起こっているようだけど、おそらくサッカーファンではなく、ただ人を貶めたいだけの心の貧しい人間が書きこんでいるだけだと思う。サッカーファンであれば、駒野を責めるものはいないはず。

しかし、PK戦のオーダーには疑問が残るなー。

かつて、バッジオやバレーシが外したPK戦。不思議とスーパースターほど外す大舞台のPK戦。日本では中田もいつだったか忘れたけど外した。あれはオリンピックだったかな?

だから、本田は外すかも知れないと思ったけど・・・。一人目は外しやすい。だから、一人目はキャプテンかFWの選手のように蹴り慣れている選手が蹴るのがセオリー。これはセオリー通りで、きっちり決めた。

一人目、二人目が決めた後の三人目も外しやすい。何故なら、自分が外して相手が決めた場合、四人目が外した段階で負けが決まってしまうから、確実に決めたいと思い色々と余計なことを考えてキーパーの取れない場所に蹴ろうとして失敗する。

PK戦は職人的に得意な選手がいない場合(かつてのパラグアイのチラベルトみたいな選手)、FWが蹴るのがセオリー。次にMFで最後がDF。もしくは、とにかく心臓に毛が生えている選手が蹴るものと決まっている。

なぜ、まだFW(それも途中交代で脚が残っていた選手)も残っていたのにDFの駒野が三人目に選ばれたのだろう? 一般的にDFはシュートをするポジションではないから、シュート練習もFWほどはやらない。PK戦の練習もチームにもよるけど、余りやらない。

駒野は、過去の代表でもPK蹴ってるし、JリーグでもFK決めたりしているらしいから、PKは蹴り慣れているのかもしれない。また、練習では決定力が高かったような記事もある。

でも、DFで120分走り続けて脚失くした状態は、練習の時とはコンディションが違う。試合と練習ではプレッシャーも全然異なる。まだ、元気なFWが何人も残っていたのだから、そっちに蹴らせたかった。

駒野を責めているのではありません。駒野に蹴らせたのは、どうだったんだろうと思ってしまうんです。結果論ですから、どうこう言っても仕方ないんですけど。

誰が、いつ決めたんだろう。PK戦は想定していなかったと思うから、直前に岡ちゃんが決めたんだろうと思う。選んだ基準を知りたい。

それにしても、勝てるとは思っていなかったのに何故こんなにも悔しいのだろう。自分でプレーしている訳でもないのに、パラグアイの五人目が決めたあとに悔しくて涙が出てきた。

こんなに悔しい思いをしたのは、いつ以来か正確に思い出せない。本当に悔しい。プレーした選手はもっともっと悔しいだろうし、駒野は日本中の誰よりも悔しいんだと思う。

バッジオだったか「人々はPKを決めた選手のことは直ぐに忘れるが、外した選手は永遠に忘れない」と言ったが、駒野は重い荷物を背負わされてしまった。これからの選手生命に影響が出なければ良いと思う。

でも、やっぱりバッジオだったと思うけど、「PKを蹴るには勇気がいる。PKは決める事より、蹴る勇気の方が尊いんだ」とも言っていて、逆説的に「PKを蹴れる選手だけがPKを外すことが出来る」と言った。

分かり難いかも知れないけど、「PKを外すのも勇気ある行為の結果」だと言いたいのだと思う。

駒野も勇気を持ってチャレンジした結果なのだから、恥ずべきことは何もない。批判の矢面には晒されるかもしれないけど、堂々と胸を張って帰国すれば良いと思う。
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