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ロンドン五輪で柔道や体操など「金メダル確実」って言われていた競技の選手が、銅メダルや銀メダルを取った後の会見でのコメントで喜んでいる人が誰もいない。これって変だと思う。

銀メダルだった柔道・中矢「金メダル獲らなきゃいけないと思っていた。ああいう結果になってしまった」


銀メダルの柔道・平岡「すぐ選手村に帰って、みんなに申し訳ないって頭下げた」


銅メダルの柔道・海老沼「金メダル取らなくちゃ意味がないと思う」「(監督に)申し訳ない気持ちでいっぱいです」


団体銀メダルの体操・内村「4位でも2位でも同じ」


柔道は「金メダル」が至上命令で「金にあらずはメダルにあらず」って平家物語みたい。内村のコメントは、傲岸不遜にも聞こえる。銀や銅メダルをバカにしているみたいな誤解を与えかねない。

内村の演技に対する判定ミスだった得点を修正されて銀メダルになったんだから、正当にメダルを勝ちとったと胸を張れば良い。誤審を正そうとしたコーチの努力もないがしろにしている。

確かに金メダルを目指して厳しいトレーニングを続けてきたのだから、金が取れなくて悔しいのは分かるけど、それでも「金以外は意味がない」とは思わない。ましてや、「申し訳ない」って謝るのは、異常な世界だと感じる。

オリンピックに出るだけでも凄いことなのだから、どの色であれメダルまで取ったら大喜びして良いんじゃないかな。

ウェイト・リフティングの三宅やアーチェリーの女子三人娘、水泳の寺川のように、笑顔で喜びを表すことが多くの人に感動を与えると思う。

そりゃ、松本薫の金メダルには感動したし「良かった」って思ったけど、初戦で負けた中村やメダル取れなかった福見の最後までくらいついて行った姿にも同じように感動した。

やってる本人は悔しいし不満だと思うけど、勝利を目指して懸命にやっている姿に人は感動するのだと思う。スポーツの素晴らしさって、そこにあるんだと感じる。
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ロンドン五輪の金メダル予想、大外れです。中でも柔道は残念な結果に終わっていますが、選手は必死に全力で戦っていることはTV画面からも伝わってきます。

その選手の戦いに水を差しているのが「JURY」です。柔道だけではなく、重量挙げなど他の競技にも「JURY」はいますが、柔道は特に目立っています。

「JURY」は「審判」を審判する役目だそうです。審判のジャッジが的確だったかどうかをビデオなどで確認して間違っていたら取り消す権限もあるようです。

それが、柔道では頻繁に起こる。報道によると、大会二日目までで分かっているだけで柔道では15回もの判定が覆されているそうです。取り消されたものだけでなく、「技あり」が「一本」になるなどの繰り上げもあります。

中でも男子柔道66kg級の海老沼の準々決勝では、史上初めて「旗判定」がひっくり返りました。正審と副審二人のジャッジ三人とも韓国選手の判定勝ちに旗を揚げたものが、JURYの指摘で海老沼の判定勝ちに覆えってしまいました。日本人としては良い方に覆りましたが、これでは主審や副審の存在意義が否定されたのも同じです。

選手にしても、JURYの指摘がある度に試合が中断しますし、取ったポイントが取り消されたら精神的ダメージが大きいでしょう。真剣勝負に水を差すようなJURYの存在とは何なのでしょう?

歴史的には、あの篠原の「世紀の大誤審」から審判のジャッジを監督する必要があるという流れになったようです。確かに、篠原の時のような誤審起こります。柔道だけでなくサッカーでも「神の手ゴール」のような歴史的な大誤審が数多くあります。

それでも、サッカーではレフェリーのジャッジは「絶対」です。例え間違っていてもピッチの上では「正しい」という共通認識があります。審判の権限は神聖なものであり、その判定は絶対であるが故に試合は成立します。ころころ変わって良い判定だったら、選手は何を信じてプレーをすれば良いのか分からなくなります。

海老沼が試合後に「準々決勝は会場に勝たせてもらった」とコメントしていましたが、これは怖いことです。審判のジャッジが観客のブーイングがきっかけでJURYによって覆されるようになったら、地元選手が圧倒的に有利になります。

観客がブーイングすれば、判定が取り消される可能性が高くなれば、疑わしいジャッジは全て騒げは良いのです。地元選手は精神的に有利に試合に臨めます。これは、フェアな試合とは言えないでしょう。

僕は延長戦ではJURYに取り消された「有効」があったから海老沼の方が優勢だと思いました。また、会場の多くの人もそう感じていたから大ブーイングが起こったのだと思います。でも、試合全体を見た場合は、必ずしも海老沼優勢だったかどうかは分かりません。

本戦の5分間は66:34で韓国優勢、延長三分間は65:35で海老沼優勢だった場合、韓国の優勢勝ちに旗を揚げる審判が居てもおかしくありません。

それは、審判の判断であり、その判断を尊重しなければ審判の権威は守られなくなくなり試合そのものが成立しなくなります。

日本人としては残念ですけど、審判三人全員が「青旗」を揚げたことをもっと重く考えるべきだったと思います。
なでしこの試合で始まったロンドン・オリンピックのメダル予想です。ロンドン五輪で日本オリンピック連盟(JOC)は、金メダル15個を目指しているようですが不可能な数字ではないように思います。ひょっとすると、不可能どころかアテネの16個を大きく上回るかも知れません。

まず、金メダルが大いに期待されるのは、柔道と水泳と体操とレスリングです。

【柔道 男子】
-60kg 平岡拓晃
-66kg 海老沼匡
-73kg 中矢 力
-90kg 西山将士
-100kg 穴井隆将
100kg超 上川大樹

【柔道 女子】
-48Kg 福見友子
-52kg 中村美里
-57kg 松本 薫
-63kg 上野順恵
-70kg 田知本遥
-78kg 緒方亜香里
78kg超 杉本美香

柔道は女子全階級、男子は-81kg級の中井貴裕以外の全階級で金メダルが期待できます。中井も銅メダルは取れるでしょう。不安材料は、篠原監督です。試合中に大声で指示を出すのがプレッシャーになっている選手がいると聞きます。

でも、ロンドン五輪では試合中の大声を禁止しているらしいので大丈夫かもしれません。それでも篠原監督は大声出すでしょうから、ペナルティで退場させられるかもしれません。その方が、選手は伸び伸びと戦えて良いかもしれません。

【水泳男子】
北島康介 100mと200m平泳ぎ
入江陵介 100mと200m背泳ぎ
松田丈志 200mバタフライ

【水泳女子】
星奈津美 200mバタフライ

競泳陣は、北島(100m、200m)、入江(200m)、松田、星が今季の世界最高タイムをマークしていますから、ほぼ確実と言っても良いでしょう。その他にも、立石諒が、100m、200m平泳ぎ、寺川綾が100m背泳ぎ、鈴木聡美が200m平泳ぎで、それぞれ今季世界2位のタイムをマークしていますから、ひょっとしたら金メダルもあるかも知れません。

【体操】
男子団体
個人総合 内村航平
個人鉄棒 内村航平
個人 床 内村航平

内村の金メダルは、ほぼ確実と言って良いでしょう。なかでも、個人総合と床はアクシデントがない限り鉄板です。

【レスリング女子】
フリースタイル55kg級 吉田沙保里
フリースタイル63kg級 伊調馨

レスリングの伊調は、まず大丈夫。吉田もたぶん大丈夫でしょう。

ここまでで、もう金メダル25個です。水泳で上積みがあるかもしれません。

さらに、金メダルの可能性があるのがサッカー、セーリング、射撃、ハンマー投げです。

マイナー競技ですが、セーリングの470級女子に出場する近藤愛/田畑和歌子組は、6月27日付けの世界ランキング1位です。昨年のロンドン五輪テストイベントでも優勝していますから、金メダルの期待大です。

射撃の松田知幸は、2010年の世界射撃選手権で二冠(50mピストル、エアピストル)を取りました。エアピストルは開会式後に競技があるので、日本人メダル1号になるかもしれません。

ハンマー投げの室伏広治は今季の世界ランク82位とふるいませんが、これは国際大会に出ていなくて、出場した日本の大会でも雨天だったため不完全な投擲(とうてき)になったためです。

普通に投げればコンスタントに80mを超える投擲になるので、昨年の世界陸上に続いて金メダルの可能性は高いです。

そして、なでしこジャパン。初戦カナダ戦を2-1で勝利して上々の滑り出しです。澤と坂口のダブルボランチが機能していましたし、イワシとクマのセンターバックも安定しています。鮫がオーバーラップした時や裏を取られた時のカバーリングに不安がありますが、スウェーデン戦から修正されてくるでしょう。

たぶん、準々決勝でフランス、準決勝で英国、決勝で米国と対戦すると思いますので金メダルへの道は楽ではありませんが、可能性はあります。

これらを加えると、なんと金メダル29個! 水泳の上積みを加えたら30個を超えます。話半分でも15個です。

この他にも、重量挙げ女子48キロ級の三宅宏美、ボクシング男子ミドル級の村田諒太、卓球男子の水谷隼、、バドミントン男子の田児賢一らにも、金メダルの期待が掛かります。

個人的には、バドミントン混合ダブルスの池田信太郎/潮田玲子ペア、女子バレーボール、卓球女子(石川佳純、福原愛、平野早矢香)、自転車ロードの別所史之、新城幸也、テコンドーの笠原江梨香、女子110m障害の木村文子、体操女子の田中理恵、なでしこの岩淵真奈、協会幹部が「なでしこジャパンより美人揃い」と言って物議を醸した「さくらジャパン」(女子ホッケー)、重量挙げ53kg級の八木かなえ、フェアリージャパン(女子新体操)のサイード横田仁奈、畠山愛理らを特に注目しています(女子ばかりなのに意味はありません)。

しかし、残念なのは陸上のトラック競技です。代表選手の今季のベストタイムをみてもメダルに届きそうな選手がいません。女子マラソンの重友梨佐の2時間23分23秒は、北京五輪の優勝タイムを3分ほど上回っているので期待したいのですが、今季世界ランク18位ですからライバルが早すぎます。

短距離勢は、決勝にまで残れそうなのが男子400m障害の岸本鷹幸くらいしかいません。他の選手は、1次予選で殆どが敗退しそうです。フィールドも室伏以外は、やり投げの村上幸史とディーン元気くらいですが、メダルには届かないでしょう。

でも、ディーンは伸び盛りですから、一発があるかもしれません。投げるたびに自己ベストを更新しているので、今季最高の84m28を更新すればメダルの可能性が出て来ます。

ロンドンとの時差8時間が恨めしいですが、寝不足が続いても日本代表を応援します。
ロンドン五輪の男子サッカー初戦で日本代表はスペインを1-0で下して勝ち点3を取りました。視聴率も深夜なのに瞬間最高28.7%だったみたい(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120727-00000023-dal-ent)。殆どのマスコミが1996年アトランタ五輪の初戦でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」をもじって「グラスゴーの奇跡」と言っていますが、決して「奇跡」ではなく実力で勝ち切ったと僕は思っています。

ただ、それを「奇跡」と言われてしまうのが日本とスペイン、あるいは世界との実力差がまだまだあるという暗黙の認識が根強いのでしょう。おそらく、それは日本代表(五輪は23歳以下の代表)が国際舞台で勝てないことに起因しているように思われます。

マイアミの時は、確かに「奇跡」と言っても良いアップセットでした。選手を見てもブラジルには国際的なスター選手がいたのに対して、日本は世界的には無名の若手ばかり。中田英寿はいたけれど、まだ19歳でチームの核になっていなかった。

当時は、記録として取っていなかったのかデータがないので分からないけれど、マイアミの奇跡はTV観戦していて、ボールポゼッションは印象として1:99でブラジル。シュート数もブラジル28本に対して日本は4本。

GK川口能活がファインセーブを連発して得点を許さなかったけれど、5点くらいは入っていた試合。あれだけ攻められてシュート打たれて無得点だったのは、本当に「奇跡」と言ってもおかしくなかった。

更に日本の得点もラッキーというか何というか、ブラジルDF陣の信じられないミスからの「ごっつぁんゴール」だった。ゴール前に走っていた伊藤輝悦を褒めるべきかもしれないが、天が味方したかのようなゴールだった。

それに対して、今回のスペイン戦は、ポゼッションは35:65でスペインが圧倒しているけど、シュート数は日本12本、スペイン6本で日本が倍も打っている。まあ、枠に行ったのは日本5本でスペイン3本だから率は悪いけれど、シュートチャンスは日本の方が多く作ったのはまちがいない。

ポゼッションでは劣っているけれど、日本は前線からプレッシャーを掛けて行ってスペインのパスミスを誘うなど、完璧と言っても良いディフェンスを見せたし、永井がスピードを活かして相手のボールを取りにいくなど積極的に攻めて行った。

後半は、スペインが一人少ないとは思えないほど日本陣地でボールを回していたけれど決定的なチャンスは作らせなかった。逆にカウンターからの決定的なチャンスを何回も作った。点を取れなかったのは課題として残ったけれど、スペインに対して一歩も引かない試合運びは、「マイアミの奇跡」の試合内容とは全く違っていた。

もはや「奇跡」ではないと、僕は感じる。U23代表は、実力でスペインに勝ったんだと思う。

しかし、五輪の目標はスペインに勝つことではなくメダルを取ること。まだ、グループリーグを突破した訳ではない。モロッコ、ホンジュラスに負けたら話にならない。

マイアミの奇跡で優勝候補ブラジルを破った日本だったけど、ブラジルがグループ一位で通過したのに対して、日本は得失点差でグループ3位になって敗退している。今回も同じ轍を踏まないように次のモロッコ戦も勝ち点3を取れるように、日本から全力で応援しよう。

男女で金メダル取ったら、凄いよなー。
三連休の最終日に代々木公園で「さようなら原発10万人集会」が開催されました。呼びかけ人、坂本龍一教授や大江健三郎など著名人であったことやトークショーやLUNA SEAのギタリストらの音楽ライブがあったことなどもあり主宰者発表で17万人、警察発表で7万人が集まったようです。

実際に集会に行った人のTwitterでの感想によると17万人いたようには感じなかったようで、年齢層も高かったみたい。また、脱原発の集会なのに「脱原発の旗」よりも「日教組」「労働組合」の旗が目立っていて「9条改正反対」とか「基地反対」と主張している人々もいたみたい。

参加者の多くは真面目に「脱原発」を訴えたいはずなのに、盛り上がっている「脱原発」に便乗して他の主張をしたがる活動家が参加するのは、本当に「脱原発」を目指す人達には邪魔なだけだと思うのだけど、それでも人数を増やすためには容認してるのかな?

それはさておき、坂本教授は、「たかが電気のために、なんで命を危険にさらさなければいけないのか」と訴え、大江さんは「原発大事故がなお続く中で、関西電力大飯原発を再稼働させた政府に侮辱されていると感じる」と怒りを込めて訴えたようです。

YMOに熱中した世代の一人として、坂本教授の作品に感動した僕ですけど、教授の「たかが電気」って言う考えには全く共感できません。YMOが時代の最先端を行った音楽を演奏できたのは、電子楽器のおかげであり、教授が「たかが」とおっしゃる「電気」なくしては一音も演奏できなかったものです。

また、今回の集会はTwitterなどのソーシャルメディアを活用して呼び掛けたようですけど、クラウドコンピューティングのデータベースの消費電力はスタンフォード大学のJonathan Koomey教授によれば2010年で2034億~2718億kWhと推測されています。

これだけの「たかが電気」なくしては、呼びかけに利用したソーシャルメディアは利用できませんし、会場では電気楽器の演奏やトークショーにPAなどの電気機器がたくさん使用されていました。「たかが電気」というなら、電気を全く使わずに大会を運営すれば良いのにと思います。

また、坂本教授は「電気より命」 と訴えましたけど、「命」が大切なものであることは自明ですし、「電気」が重要なインフラであることも自明です。「命」と「電気」は対立するものではなく、全く異なった互いに独立しており、むしろ「電気」が「命」や「生活」を支えています。

多くの人が指摘しているので今さらですけど、昨年の「計画停電」では信号機も消えて、そのために交通事故が起こり亡くなった方もいらっしゃいました。また、電気がなければ人工透析も手術も受けられない患者さんがいる事実を知れば、軽々に「たかが電気」と言えないでしょう。

病人だけでなく、毎日の通勤・通学に利用する電車は「たかが電気」で動いていますし、身の周りの工業製品の殆ど全ては「たかが電気」なくしては生産できません。「たかが電気」がなければ、冷蔵庫もエアコンも扇風機も使えず、今の時期では食品が傷みやすくO157で老人・子供が亡くなり、熱中症で老人・乳幼児が亡くなるかもしれません。

「原発憎し」を訴えるために「たかが電気」「電気より命」というのは、明らかにロジックとして破たんしています。と言うか、このような感情論で脱原発を推進するしか訴える手段がないのでしょう。

今に至るまで、福島原発の事故で亡くなった方は一人もいないはずです。

でも、福島のリスクを過大評価した政府の政策により本来はしなくてもよい避難所生活を強いられた人や、、リスクを過大評価して「脱原発」を訴える人々やマスコミ報道による風評被害により自ら命を絶ったりストレスで亡くなった方は、痛ましい事にいらっしゃいます。

坂本教授の音楽を愛するものとして、彼の「脱原発」に対する認識の浅さに失望しました。この程度の認識しかできない人間が、なぜあんなにも美しく、感動的な音楽を紡げるのか? 音楽には、論理的な思考は必要ないのかもしれませんしれませんが、不思議です。
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