日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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横浜市の教育委員会が小中学校など横浜市内の市立全506校宛に通知表を生徒に渡す前に保護者らに事前に内容を確認させるように指示していた、というニュースを聞いて耳を疑いました。

朝日新聞の記事によると通知表の誤記載を防ぐ目的らしいけど、教師のレベルの低さを公表しているように感じていたら、知人のTweetで気になるものを見かけました。僕とは異なる見解ですが、知人の意見は尊重していますのでコメントは控えます。



※コメント欄の匿名投稿で、このツイート内容は嘘だという指摘がありました(2013年2月18日付)。ただ、事実関係を確かめようもなく、知人の上司が知人にわざわざ嘘をついたとも考えにくいものがあります。それは、知人の会社が世間で言う所の超一流企業であり知人自身もまともな社会人であるので、彼の上司も世間一般の良識に照らして、このような嘘を付く非常識な人間だとは考えにくく、このような嘘を付くことが上司のメリットになるとも思えない、という理由からです。

むろん、超一流企業と言われている会社の人間が必ず人格者であるとは言えません。特定の思想信条を持ち、それに利する情報を意図的に流す、と言う事もあるでしょう。しかし、このような虚偽の情報を意図的に部下に流すとも考えにくいものがあります。

以上のような理由から、上司の話を信じて記事をエントリしたのですが、ご指摘の方が正しいという可能性も残されています。僕としては、国立大学の教師が国旗・国歌に敬意を表して欲しいと願っているので、ご指摘のように「嘘」である事を願っていますが、確かめようがありません。

筑駒から公式コメントが欲しい所ですが、まぁ無理だと思いますので、以下の記事は、「上司の話が事実であるなら」という注釈付きでお読みください。筑駒の関係者、在校生、卒業生の方でコメント頂けると助かります。


ここで出て来た「筑駒」とは国立学校法人筑波大学の付属校である筑波大学駒場中学・高等学校のことだと思います。この学校は進学校として有名な難関校です。僕も中学は国立大学の付属校だったのですが、公立でありながら独自の教育マニュアルで運営されていました。たぶん、筑駒も同じだと思います。教育水準の高い学校だと思います。

その学校で教師の半数が起立しないというのは、かなり問題だと思います。国立学校法人の職員は「みなし公務員」だそうで、国家公務員法に縛られていないそうです。しかし、学校ですから教育基本法は順守する義務があると思います。

教育基本法の第二条五項には、「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。」とあります。

また、平成11年に制定された「国旗及び国歌に関する法律」では、国旗は「日章旗」、国歌は「君が代」と定めています。

「我が国と郷土を愛する」という条項からは、我が国の象徴である国旗と我が国の歌である君が代を愛することを教えることも教育の目標として掲げていると考えられますから、このことを教える教師が、起立して敬意を表しないのは教育者としての適正に欠けていると思います。

教師個人の思想・信条は尊重しますが、同じように法治国家である日本の法律も尊重して頂きたいと僕は思います。入学式という厳粛な場で自分の思想・信条を大っぴらに示す行為は、厳に慎むべきだと思います。

自分の思想・信条を訴えたいのであれば、自分で私塾を開いてそこで塾生を集めて檄を飛ばせは良いのです。その自由は憲法が保障しています。吉田松陰や佐久間象山、高野長英などのように、命がけで自らの主義思想のために生きた江戸時代の思想家と比べて、筑駒の先生の思想・信条の示し方は禄を食んでいる学校の重要行事で「起立しない」ことだとしたら、余りにもスケールが小さいと思います。

自由には責任が必ずセットになっていることを、生徒に教えることなど出来ないでしょう。
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過去記事「柳陰(やなぎかげ)」の記事中に誤りがありました。

お読みになった方、記事中で揶揄した表現をしてしまった国税庁関係の職員の方々にお詫びして訂正させて頂きます。

詳しくは、同エントリをご覧下さい。

申し訳ありませんでした。
「アイアンシェフを予想する」(http://finesses.blog39.fc2.com/blog-entry-256.html)で予想した鉄人は、中華の脇屋さんだけ当たりました。まあ、脇屋さんは大本命の料理人でしたから、当たって当然と言えば当然なのですが、それでも嬉しいものです。

他の2鉄人は、大外れ。和食とフレンチは「ミシュランガイド2012」を重要視しすぎた僕のミスでした。世間では「ミシュランガイド」をもっと信頼しているものと過大評価し過ぎたようです。

さて、番組ですが思っていた以上に楽しめました。料理バトルの面白さである、真剣勝負の緊張感というものがあったと思います。

フレンチはロブションのお弟子さんの須賀洋介さんで、和は西さんのお弟子さんの黒木純さん。フレンチの巨匠と和食の神様のお弟子さんですから、「鉄人」の資格はあるとの制作サイドのエクスキューズなんでしょうが、やはり「鉄人」には弟子ではなくて巨匠本人がなって欲しかったです。

その点、脇屋さんはさすがに貫禄が違っていましたし、料理の厚みもブラウン菅越し(正確には液晶画面越し)に伝わってきました。フレンチの鉄人を含め他の三人のお料理には、厚みを感じられなかったのが残念です。見てくれは綺麗なんですけど、奥行きや深みが足りないと言ったら怒られるでしょうか。

黒木さんはミシュランでは一つ星ですが、高額店好きの外食通の間では良く知られた料理人さんです。辛口評論で毀誉褒貶の多い友里征耶さんが褒めているくらいですから腕は確かなのだと思います。

主宰は、ある意味脇役ですからコメントは避けます。でも、「Le Gastronomie」の掛け声は何か今一つ。直訳したら「食べ物」なんだけど、僕のヒアリングが悪くて「Le Gastronomie」って聞こえただけかも知れない。wikiでは「Good Gastoronomy!」って書いてあるけど、玉木の発音が良すぎるのか「Good」とは聞こえなかった。

今回から推薦人(旧鉄人のよう)が4人目のアイアンシェフにふさわしい料理人を挑戦させるスタイルになった。挑戦者が勝てば新鉄人になれるのだろうか? なんか、新鉄人がどんどん増えそうなんだけど(笑

ちなみに挑戦者を「ノミニー」って呼んでるけどなじみのない単語。「Nominate(指名する・推薦する)」って英語の動詞があるけど、これに関連して「ノミネートされた人」って名詞が「Nominee(ノミニー)」。

「挑戦者」じゃなくて、あくまでも「推薦された料理人」ってことを強調したいんだろうけど、普通に分かりやすい言葉で良いじゃんって思った。

どの鉄人と対戦させるのかを決めるのは、挑戦者もといノミニーじゃなくて審議委員会なるもの。審議委員会は、日本を代表する美食家で構成されていると言うけど、顔ぶれみると・・・。審議委員会メンバーが審査員も務めていたけど、皆さん「美味しい」としか言わない。

ゲストが「美味しい」としか言わないのは許すけど、「日本を代表する美食家」なんだから他に言葉ないのかね。作家の方もいたけど、語彙少ないよねー。開高健さんくらい、語彙のレトリックを駆使したコメントを聞いてみたい。

挑戦者もといノミニーが鉄人を指名する方が、人間臭さがでてドラマチックだと思うのだけど、どうだろう。

第一回の対決でも道場さんの弟子だったら、和の鉄人との対戦を見たかった。既述の通り、和の鉄人の黒木さんは、新橋「京味」の西さんの弟子。西さんと言えば、京料理の正統派の巨匠。

挑戦者もといノミニーの宮永賢一さんは、和食界の異端児と呼ばれた加賀料理の伝統を引く道場さんの弟子。正統派と異端児の愛弟子の対決の方を僕は見たかった。陳さんの息子は中華対決だったのに、なんで審議委員会はフレンチと対戦させたんだろう?

ま、色々と文句はありますけど旧「料理の鉄人」の雰囲気は残っていて面白く見られたし、負けた挑戦者もといノミニー(しつこいかな)の料理も良かったから、お店にお客さん増えるかもしれない。

来週は、黒木さんが登場すると思うから楽しみ。噂によると食材は、トリュフ、ラングスティーン、じゃがいものどれからしい。ノミニー誰か分からないけど、和食の人だったら「じゃがいも」対決見たいな。
mixiは仕様の変更を頻繁にしていて、その度に使い勝手が悪くなっていると感じているのは僕だけではないと思います。

最新の変更でボイスやチェックのタイムラインが表示されるようになりました。mixiとtwitterが連動されるようになっているため、頻繁にtweetする人やチェックする人のタイムラインでトップページのコンテンツが埋まってしまいます。

これを表示させない方法があります。ボイスの場合はmixiの機能を利用する方法もありますが、これだとチェックや日記は非表示にできません。なので、自分でスタイルシートを作成する方法(ユーザースタイルシートを使用する)を説明します。

ただし、使用するブラウザはインターネット・エクスプローラー(IE)かサファリかFirefoxでのやり方です。僕はクロームを使っていないので、クローム・ユーザーの方は、ごめんなさいです。

【ユーザースタイルシートを使えるように設定する】
①IEの場合(IE8での説明です)
ツールバーの「ツール」⇒インターネットオプション⇒ユーザー補助(右下のボタン)へと進んで下さい。「ユーザースタイルシート」の項目の下にあるチェックボックスをチェックすると、「スタイルシート」を選択できるようになります。

②サファリの場合(ver5.0.4での説明です)
右上にある歯車のようなアイコンをクリックして「設定」⇒「詳細」へと進むとスタイルシートを選択するボックスがあるので、ここでスタイルシートを選択できます。

③Firefoxの場合(ver15.01の場合)
少しめんどくさいのでアドオンを利用します。
アドオン画面からStylishというアドオンをインストールしてください。インストールが済むと画面左下に[S]というアイコンが作られています。mixiにログインしたページでアイコンをクリックして「新しいスタイルを書く」⇒「mixi.jp専用」を選択します。

【ユーザースタイルシートを作成する】
ブラウザによっては文字スタイルが「utf-8」でないと読み込めないので、文字スタイルを指定できるテキストエディターでスタイルシートを作成します。お勧めのエディターは、テラパッドです。最も勧めないのはワードです(笑

テキストエディターを起動して下記をコピペして下さい。

/* mixiのVoice投稿を非表示 */
div#JS_timelineContainer ul.homeFeedList li.voice {
display:none !important;
}

/* mixiのCheck投稿を非表示 */
div#JS_timelineContainer ul.homeFeedList li.check {
display:none !important;
}

/* mixiの日記で特定のマイミクさんを非表示*/
div#JS_timelineContainer ul.homeFeedList li.diary[data-owner-id="マイミクさんのIDナンバー(半角英数字)"] {
display:none !important;
}

特定のマイミクさんのIDナンバーは、マイミクさんのプロフィールのurlを見れば分かります。プロフィールのurlは、こんな風になっているので「http://mixi.jp/show_friend.pl?id=[ここのところの数字]&from=navi」、このid=○○○○○の数字がIDナンバーです。

書きこんだら、文字コードをutf-8にしてPCの好きな所にファイル名を「好きな名前.css」として保存します。好きな名前は何でも良い(例えばhogeとかstyleとか)ですが、基本的に半角英数にします。何のスタイルシートか分かるようにしたければ「mixi.css」とするのが分かりやすいかもしれません。

【ユーザースタイルシートを読みこませる】
①IEの場合
先ほどのユーザースタイルシートを選択する所で「参照」から、先ほど保存したファイルを指定すればOKです。

②サファリの場合
先ほどの画面でドロップボックスの「その他」を選ぶと選択できるようになるので、先ほど保存したファイルを選択すればOKです。

②Firefoxの場合
このサイトが分かりやすいので、この記事を参考にして下さい。
http://homepage1.nifty.com/akshiba/mail_web/fx_css.html

スタイルシートが良く分からなくて不安がある人に、すこし説明します。

WEBサイトは、一般的にHTMLとCSSというある種の言葉で作成されています。HTMLで箱組みを作ってCSSで装飾すると思って頂ければ大体OKです。

mixiのサイトでは、「JS_timelineContainer」という名前の箱の中に入れ子で日記やボイスやチェックのタイムラインを表示するようにしています。最終的には、日記は「diary」、ボイスは「voice」、チェックは「check」という箱の中に表示されるようになっています。

この箱の中の装飾をCSSが指定しています。装飾とは、色を付けたり文字の大きさを変えたりと言ったことですが、箱自体を表示したり、消したりもできます。mixi自体のCSSもあるのですが、自分でスタイルを変えたい場合に自分で作ったスタイルシートを優先できるようになっています。

IEでは、これを「ユーザースタイルシート」と呼んでいます。なお、ユーザースタイルシートで優先的に指定した部分以外は、もともとのスタイルシートが適用されます。

CSSにもバージョンがあって現在はCSS3と言うものが標準になりつつありますが、ブラウザによっては利用できません。先ほど、ある種の言葉と言ったように、言葉を理解出来るブラウザと出来ないブラウザがあります。

そのため、先ほどコピペしたコードの中で一番下の「特定のユーザー」を指示する記述もIE8では理解できないため、IE8ユーザーの方のブラウザでは表示されてしまいます。Firefoxやサファリでは消えていると思います。

このCSSでは特定のマイミクさんの日記だけを非表示にしていますが、特定のマイミクさんのボイスやチェックだけを非表示にして、他のマイミクさんのボイスやチェックを表示させることも出来ます。

ボイスの場合は、先ほどの「mixiのVoice投稿を非表示」の部分を、

div#JS_timelineContainer ul.homeFeedList li.voice[data-owner-id="マイミクさんのIDナンバー(半角英数字)"] {
display:none !important;
}

このように変えれば、特定のマイミクさんのボイスだけ非表示にできますが、これはmixiの機能を使っても可能です。

ちなみに非表示にしていることは、マイミクさんには分かりませんが、もしもそのマイミクさんがボイスで自分宛てに何かをつぶやいていた場合も表示されません。その後、どのような事が起こるか想像できますので、ご利用は自己責任で注意深く行って下さい。
週刊朝日が「お詫び」を掲載して連載も中止してしまったから今さら感は強いけど、橋下大阪市長vs朝日グループの一連の問題について考えてみました。

結論から言うと、週刊朝日の連載は「同和地区」出身者に対する差別を助長する可能性があり不適当ではあるものの、「お詫び」掲載をした同誌に対して矛を収める事なく「バカ」などと低俗な言葉で罵倒を続ける橋本市長の態度は、かえって彼の評価を貶める愚行だと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121022-00000303-sph-soci

日本は「勝ち過ぎる」者に対して非寛容な社会です。今回、週刊朝日が早々に「謝罪」し同誌で「お詫び」を掲載した事で橋本市長は完勝したのですから、ここで矛を収めれば「大人」として評価は上がったと考えます。

それを負けた相手が謝っているのに口汚く罵り、徹底的に追い詰めることは「情けを知らない男」と反感を招きます。ここに橋本市長の器の小ささを見ます。「義理人情」に欠ける指導者は独裁者へと転じることは歴史が証明しています。

今回の騒動の発端は、皆さんご存じの通り我が国を代表する報道機関である朝日新聞の100%子会社である朝日新聞出版が発行する「週刊朝日」(編集長・川畠大四)が、ノンフィクション作家の第一人者と言われる佐野眞一氏に橋本氏に関する執筆を依頼したことから始まりました。

佐野氏は孫正義についてのルポ「あんぽん」などにみられるように、取材対象のルーツ(血脈・血筋)を探ることで対象の本性を見極める、という手法をルポルタージュの基本としているようです。この点に関して僕は佐野氏の著作を読んだことがないので、本当かどうか分かりません。

しかし、今回の連載タイトルが、

「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」
橋下徹のDNAをさかのぼり本性をあぶり出す

であり、本文中にも、

1)「彼の本性をあぶり出すため、ノンフィクション作家・佐野眞一氏と本誌は彼の血脈をたどる取材を始めた」

2)「はじめに断っておけば、私はこの連載で橋下の政治手法を検証するつもりはない。この連載で私が解明したいと思っているのは、橋下徹という人間そのものである」

3)「そのためには、橋下の両親や、橋下家のルーツについて、できるだけ詳しく調べ上げなければならない」

とあることからも確かなことだと思います。

そして、第一回では橋本市長の実父について書かれています。

a.橋下市長の実父である橋下之峯氏は同和地区出身(記事では具体名で書かれている)
b.全身に入れ墨をした山口組系組員(暴力団構成員)
c.覚醒剤中毒によりガス管を加え自殺(他説もあり)
d.墓地は同和地区住民のための市営墓地にある(記事では具体名)

これに対して橋本市長は、「言論の自由は尊重されるべきだが、一線を越えている」と批判し、週刊朝日だけでなく親会社の朝日新聞にも見解を求めたところ、週刊朝日の川畠編集長が早々に「謝罪」を表明し、23日発売の同誌で2Pに亘るお詫び記事を掲載して一応の決着を見た格好になっています。

この騒動に関して、

①公人のプライバシーと報道の自由の範囲
②親会社の責任の範囲
③連載中止の妥当性
④佐野氏の手法の妥当性
⑤橋本氏の質問拒否の妥当性

これらを検証したいと思います。

①公人のプライバシーと報道の自由の範囲

日本国憲法第13条は「プライバシーの権利」を認めたものであるとされています。公人であろうと日本国の国民ですから、プライバシーは個人の権利として認められるべきものです。

ただ、「公共の福祉に反しない限り」という但し書きがついています。公人の場合は国や地方自治体において重要な決定を行うので、一般人よりも「公共の福祉」に影響を及ぼしやすいと考えられます。

そのため、一般人よりも公人の方がよりプライバシーを開示する範囲が広がることは止むを得ないと考えられます。極端な話をすれば、本人や親族がテロリストグループに属している場合は、その事実を開示すべきです。

この観点から橋本市長の実父が「暴力団構成員」だった事実は開示すべきものだと考えられます。しかし、「同和地区」出身者であったことは、「公共の福祉」に反しない限り個人の権利として認められるべきことです。

佐野氏の連載第一回では、「同和地区出身者=社会不適合者」であるかのような印象を与えています。これは、同和地区に対する差別を助長するものだと考えられ、橋本市長の「一線を越えた」という主張には妥当性が認められます。

②親会社の責任の範囲

橋本市長は、株主責任を重視して親会社である朝日新聞にも責任があると考えているようです。しかし、報道機関の場合は「編集権」が絡むので一般企業と同列には考えられない部分があると僕は考えます。

親会社が「編集権」に口出しできるようだと「報道の自由」が保障されません。例え100%子会社であろうと、親会社とは異なった編集方針や論調が保障されるべきです。しかし、子会社が「公共の福祉」に反した行為を行った場合、親会社には責任があると考えられます。

この観点から記事内容に関する説明責任は一意的に「週刊朝日」にあり、朝日新聞にはないと考えられます。そして、週刊朝日の記事により「差別の助長」など行きすぎた行為があったと認められれば、親会社として社会的責任があると考えられます。

「経営」に関する責任と「編集」に関する責任を橋本氏は、同じものだと考えているところに誤謬があると考えます。

③連載中止の妥当性

連載中止の理由として挙げられているのが、「同和問題」の取り扱いが不適切だったというものです。これは、当然のことながら連載前に議論が尽くされているはずです。その上で連載に至ったのですから、今更何を言ってるのか、と呆れるばかりです。

この連載が何回を予定していたか分かりませんが、ノンフィクションライターの作品として見た場合、連載が終わって始めて一つの作品として評価されるべきだと考えます。「群盲象を評す」という例えがありますが、連載の一回だけで作品全体を評価するのは不適当です。

僕も報道の現場にいた人間なので一般の人の感覚とは異なるのかもしれませんが、週刊朝日は覚悟を持って連載に臨んだはずです。元サンデー毎日編集長の鳥越俊太郎氏もフジテレビの電話インタビューで同じことを語っていたように、報道関係の人間から見たら週刊朝日の連載中止決定は、報道人としての矜持に欠ける残念な行為だと思います。

取材対象から批判されて直ぐに止めるんだったら最初からやるな、というのが報道陣の感覚だと考えます。不適切な表現があったと認めるのであれば、それに対して「謝罪」したうえで、連載全体を読んだ上で記事の趣旨を評価して欲しい、と最後まで連載を続けるのが気骨あるマスコミ人の態度だと考えます。

④佐野氏の手法の妥当性

育った環境が人格形成に大きく影響する事はあります。この観点から対象の家族関係、地域の環境、教育環境、交友関係などを取材する事は重要です。しかし、今回の佐野氏が言う「ルーツ」を探るというのは本質を外していると思います。

タイトルの「ハシシタ」にも差別意識が垣間見えます。言うまでもなく橋本市長は「ハシモト」姓であって、「ハシシタ」姓ではありません。関西圏では「橋の下(シタ)」というのは被差別民を指す隠語として通用するそうです。

橋本市長の実父の姓は元々は「ハシシタ」であったそうです。しかし「橋の下(シタ)」のイメージの悪さや父方の家系から縁を切る目的もあり実母が「ハシモト」姓に読み方を改姓したと雑誌「g2 Vol.6」(2010年12月号)の「同和と橋本徹(大阪府知事)」というルポルタージュにあります(ルポはg2の無料WEB会員になるとサイトから読めます)。

つまり、橋本市長の出自が被差別地区であることをほのめかすためにタイトルをわざと「ハシシタ」としていることが明確です。そして、サブタイトルの「DNAをさかのぼり本性をあぶりだす」というのは、被差別地区出身者のDNAが橋本市長の本性に直結していることを伺わせます。

これは明らかに差別思想です。

確かに「トンビがタカを生む」事はありません。トンビのDNAからはトンビしか生まれません。しかし、このことから「犯罪者の子供は犯罪者」とすることはナンセンスです。

人間は生まれ育つ環境で変わります。「朱に交われば赤くなる」のも一面の真実だと思います。「暴力団因子」というものがあり組員になるとDNAに刻まれると仮にします。しかし、後天的に獲得した形質は遺伝しないとメンデルの法則で証明されています。

したがって、仮に橋本市長の実父が「暴力団因子」を獲得していたとしても、それは獲得形質ですから橋本市長に遺伝する事はありません。父親の出自がどうであれ、父親のDNAがどうであれ、そのことが橋本市長の本性に直結することなどあり得ないのですから、佐野氏の手法は明らかに誤っていると考えます。

ましてや、橋本市長が物心つく前から両親は離婚して母親と妹の三人で育っているのですから、実父の影響は全くないと言って良いでしょう。むしろ父親のいない家庭で育ったことの影響の方が大きいと思います。父親のルーツを探ったところで、橋本市長の本性に直結などする訳がありません。

⑤橋本氏の質問拒否の妥当性

これは、朝日新聞や週刊朝日が会見の場に来ることは構わないが、彼らからの質問には答えないとしたものです。

橋本氏は大阪市長という公職に就いている公人です。市政の長として報道機関の質問に応える義務があると考えられますから、質問拒否は公人の義務を放棄していると言っても良いと思います。

また、橋本市長は朝日新聞や週刊朝日の記者が別の社の記者にメモを渡して代わりに質問すれば答えると言っているので、単なる嫌がらせの域を出ていないように感じます。市政を預かる身として大人気ない態度だと思います。

今回の騒動は、週刊朝日が連載を中止したことは、橋本市長が親会社を巻き込んで問題を大きくすればメディア側が折れる、という前例を作ってしまったように思います。今後、マスコミが橋本市長についての報道を自主規制するようなことがないことを願っています。
沖縄県で米兵二名が集団女性暴行致傷容疑で逮捕されました。報道によると米兵二名は10月16日未明に飲酒の上で帰宅途中だった女性に突然襲い掛かり暴行し怪我を負わせたという許せない犯罪です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121018-00000117-san-pol

犯罪を犯した米兵二人の容疑は徹底的に追及して欲しいと思います。外国籍ですから日本の司法で裁くことができず米国の司法に送られるのであれば、在日米軍は調査の過程及び結果を隠す事なく明らかにして欲しいと思います。

ただ、こうした沖縄駐留米軍の関係者の犯罪が起こると「米兵は犯罪者集団」「沖縄から米軍は出ていけ」という地元の声をメディアは大きく報道して、ことさら反米感情を煽るのは冷静さを欠いていると思います。

ニューズウィーク日本版にこの事件についてのコラムが掲載されています。沖縄の人や反米の人が読んだら反感を持つと思う論調ですけど、僕は常識的な内容だと思いました。

対して我が国のメディアは、例えば毎日新聞や朝日新聞、東京新聞は18日の社説でこの問題を取り上げています。

毎日新聞:http://mainichi.jp/opinion/news/20121018k0000m070131000c.html
朝日新聞(要約版):http://www.asahi.com/paper/editorial.html
東京新聞:http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012101802000114.html

これらを読んで思うのは、反米感情丸出しで米軍及び日米安保条約が「悪」であるという論調で三紙とも米軍基地問題やオスプレイ配備と関連付けています。東京新聞は、はっきりと「普天間でのオスプレイ運用も直ちに中止すべきである」と書いています。

米兵二名の暴行事件とオスプレイの運行中止や米軍基地の縮小を短絡的に結び付ける東京新聞の論説委員の主張は、乱暴すぎます。ニューズウィーク日本版のコラムの主張と比べると言論人の資質に差があると言ったら言い過ぎでしょうか。

僕はこの事件に関して、米軍も米兵も擁護する気は全くありません。許されざる犯罪であり、米軍にも監督責任を強く求めます。しかし、だからと言って沖縄の米軍基地が不要であるとは思いませんし、短絡的に結び付けるメディアの論調には疑問を持ちます。

沖縄県では平成23年の統計で年間12,403件の刑法犯が認知され5058件が検挙されています。検挙されたうち外国人の犯罪は89件で米軍構成員は42件です。凶悪犯に限れば69件が検挙され、その内の4件が米軍構成員です。

米軍構成員の犯罪が沖縄県民より少ない、と言うことを言いたいのではありません。メディアの報道姿勢が偏向していることを指摘したいだけです。東京に住んでいて沖縄県で昨年69件の凶悪事件が起こっている事を知りませんでした。メディアが報道しないからです。

しかし、今回のように米軍関係者の犯罪だとメディアは大きく報道します。米軍関係者だと大きく報道し、沖縄県民だと報道すらしない。そして米軍の事件を報道する時は沖縄県民の反米感情を同時に取り上げて、基地問題、日米安保問題へと論調をすり替えるのが、我が国の大手メディアの常套手段です。

被害に遭った方を利用して、自社の論調を補強しています。このような報道姿勢を僕は卑しいと思います。

【資料】
平成23年版犯罪白書:http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/58/nfm/mokuji.html
沖縄県警察の犯罪資料:http://www.police.pref.okinawa.jp/johokokai/tokei/hanzaitokei/index.html
フジテレビで「料理の鉄人」が13年振りに「アイアンシェフ」のタイトルで復活し、毎週金曜日の19時から放送される。第一回は26日で初回なので二時間スペシャルになる(公式サイト)。

「料理の鉄人」についての詳しい説明はwikiでも見てもらうとして、かつての番組ファンにとって一番の関心は「鉄人」と「主宰」にあると思う。オンエア間近になっても明かされていないので、勝手に予想してみる(旧鉄人は相談役?に退いたと予想するので新鉄人で考えてみたい)。

ちなみに「アイアンシェフ」の番組タイトルだが、米ケーブルテレビ局フード・ネットワークがフジテレビの監修の元で制作した米国版「料理の鉄人」のタイトルと同じ。このことから、「鉄人」或いは「主宰」が日本人ではない可能性もある。

さて、「主宰」は鹿賀丈史が「ふぐ毒」で中毒死した設定になっているので鹿賀の続投はない。2002年の特番では鹿賀の甥という設定で本木雅弘が主宰となっていたので、本命候補として挙げられる。

しかし、最近の本木の活動をみていると、このようなバラエティ番組での色物的な役割のオファーを受けるとも思えない。鹿賀のような「アク」のつよい色物を堂々と演じられそうな人物ということでは、市村正親などどうだろう。女性では、元タカラジェンヌの天海祐希がはまりそう。天海はフジの連ドラにも出ているしオファーがあったら「断れ」ないような気がする。鹿賀の「娘」(年齢的に無理はあるが)という設定はどうだろう。

「鉄人」は更に難しい。13年前と異なり「ミシュランガイド」で多くのレストランが格付けされてしまっており、また「食べログ」などのサイトもあって一億総グルメ評論家になっている現代、誰もが納得する「鉄人」を選ぶのは困難だと思う。

「料理の鉄人」時代も、最初の頃の陳健一や中村孝明、神戸勝彦は負けも多くて「鉄人」としてどうなのかと感じたが、今のようにネットが発達していなかったから、Twitterで「陳(中村、神戸)、弱ぇ~」などとつぶやくこともできなかった。しかし、現代ではTwitter、Facebook、個人ブログで遠慮なく辛口批評が書かれることが分かりきっている。

「新鉄人」がオーナーシェフだったら、SNSの普及は頭の痛い問題だと他人事ながら同情する。負けたら集客にも影響するのではなかろうか。ただでさえネットで好き放題に書かれているのに、負けたら何書かれるか分からない。番組に出るメリットを感じない料理人の方が多いように思う。

番組制作側も「ミシュランガイド2012版」を無視できないと思うので、2012年版の三ツ星店から新鉄人をまず予想する。「すし」や「ふぐ」といった専門店は「鉄人」にふさわしくないので外すと、「日本料理」が7店舗、「フランス料理」が2店舗ある。

個人的には「龍吟」の山本料理長を一押ししたい。山本料理長の「新日本料理」はテレビ的で面白いと思うのだが、「青柳」の先輩である「かんだ」の神田料理長も三ツ星店であることから遠慮する可能性も高い。

そこで、「かんだ」「小十」「龍吟」と弟子三人を三ツ星店の主人に育て上げた「青柳」の小山裕久店主を「和の鉄人」と予想したい。三ツ星シェフ三人の師匠ですから、テレビ的にも大義名分が立ちます。

フレンチは「カンテサンス」「ジョエル・ロブション」の二店。ジョエル・ロブション本人は大物(なんてったってMOFですもん)すぎるし、岸田シェフはオーナーシェフになったばかりでバラエティ番組に出るのは躊躇しそう。とは言っても、二ツ星フレンチのシェフは、三ツ星に遠慮して出てこない可能性がある。

そこで、改装のため休業している元三ツ星「ロオジェ」のブルーノ・メナール・シェフを押したい。なんといってもジャック・ボリーの後継者として「ロオジェ」のシェフに就任したのだからブランド力としては申し分ない。

しかも、「ロオジェ」が休業のため本人は失業?してシンガポールで「ハンバーガ」屋さんをやっているというから時間は取れるだろうし、ここでTVを使って知名度を一般層にまで上げれば、東京での再就職先にも困らないと思う。

問題は「中華」と「イタリアン」。「料理の鉄人」でも「イタリアン」は当初不在だったから、今回もあるかどうか分からないけど一応予想してみる。

両方とも三ツ星店はないから制作サイドも中華・イタリアンに関してはミシュランガイドは無視した選考がなされると予想する。中華はマスコミへの露出度が高い「トゥーランドット」の脇屋シェフ、「スーツァン・レストラン陳」の菰田シェフ、高齢だけど関西での知名度が抜群に高いらしい程一彦シェフを予想する。

この中では、鉄人・陳健一の弟子らしい菰田シェフが本命かとも思うけど、知名度からいうと脇屋シェフのほうが上のような気がする。

イタリアンは全く思い浮かばないから「料理の鉄人」からの流れを意識させるために神戸シェフの続投があるかもしれない。一人くらい残しとかないとオールドファンからそっぽ向かれる可能性もあるので、一人残すとしたら若手の神戸シェフしかいないような気がする。

と言うことで、勝手な予想は次の通り。

主宰:天海祐希(主宰の娘という設定)
和の鉄人:小山裕久
フレンチの鉄人:ブルーノ・メナール
中華の鉄人:脇屋友詞
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たぶん、全部外していると思うけど、一人くらい当たらないかな(笑
10月1日は「日本酒の日」ですが、同日に「著作権法」が改正されて「違法ダウンロード」が刑事罰化されることになりました。ただし、刑事罰の対象になるのは、

1)「有償著作物」である
2)「自動公衆送信」を受信したものである
3)「デジタル方式の録音又は録画」である
4)違法であることを知って受信した
5)著作権者から告訴された(親告罪)

上記が全て満たされた場合に告訴されて、裁判所の判決で「2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金、又はこの両方」が科せられます。

果実酒(20度以下のアルコールで漬ける梅酒とか山ブドウ等)に関して「自家用なら合法」だと誤解している人が多くいますが、著作権法も「私的利用なら合法」だと誤解している人がいます。

平成21年の著作権法改正で、違法にインターネット配信されている事を知りながらダウンロードすること(録画や録音)は、私的利用でも「違法」とされました。ただ「刑事罰」がなかっただけです。

今回の改正は「刑事罰」が付与されることになったので、違法ダウンロードに厳しく対応しようとするお上の姿勢が伺えますが、実際に処罰の対象になるかと言えば個人レベルで「私的に楽しむ」分にはスルーされると思います。

上記条件の4)と5)が微妙です。「違法であることを知らなければ」、ダウンロードしても刑罰の対象になりませんから、「知らなかった」で済んでしまいます。さらに著作権者による「親告罪」ですから、著作権者に知られなければ「告訴」されることはありません。

「著作権者」がダウンロードを知るためには、サーバー管理者からIPアドレスを開示させたりして個人(ダウンロードしたPC)を特定しなくてはなりません。漫画喫茶とかでダウンロードしていたら、漫画喫茶の防犯ビデオとか会員の利用履歴を開示させて調べて個人を特定する必要があります。

これらをやろうとしたら、弁護士を頼んで裁判所の令状を取らなければならないと思います。顧客の個人情報を易々と開示するサーバー管理者や漫画喫茶の経営者はいません。

さらに、文化庁は

「違法ダウンロードの刑事罰化に係る規定の運用に当たっては、政府及び関係者は、インターネットの利用行為が不当に制限されることのないよう配慮しなければならないこととされています(改正法の附則第9条や参議院の附帯決議)。これを受け、警察は捜査権の濫用につながらないよう配慮するとともに、関係者である権利者団体は、仮に告訴を行うのであれば、事前に然るべき警告を行うなどの配慮が求められると考えられます」

と指導しています。

権利者が仮に個人特定できたとしても、事前に「警告」などの配慮を怠っていたら起訴できないかもしれません。インターネットのユーザー数を考えたら、個人レベルでのダウンロードを一つ一つ「告訴」していくことは不可能でしょう。

更に紛らわしいのは、用語です。タイトルにもした「有償著作権物」「自動公衆送信」って分かりにくいですよね。言葉としては明瞭ですけど、意味が不明瞭。

文化庁によると、「有償著作権物」とは、

「録音され又は録画された著作物又は実演等であって、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの」


を指すそうなので、具体的には音楽CDや映画のDVDなどの事だそうです。

これだと、DVD化とか有料配信されていない「TVドラマ」や「音楽番組」をデジタル録画したものは「有償著作権物」になりません。最近、テレビドラマが局のサイトで有料視聴できるようになっているのは、この法改正を受けてのものかも知れません。DVD化されるまでのタイムラグを有料配信で埋めるということでしょう。

また、「録音され又は録画された著作権物」なので、「漫画」は対象になっていません。販売されている「漫画」は、「有償」の「著作権物」であるはずですが、作品自体が「録音・録画」された状態で提供されていないため、著作権法でいう「有償著作権物」には当らないそうです。

著作権を侵害していて違法だとは思いますが、刑罰の対象にはなっていません。漫画家さんや出版社のロビー活動が、映像や音楽関係者よりも劣っていたと言うことなんでしょう。自らの権利を守るためには、もっと関係省庁に働きかけなくてはいけません。出版社の政治力の無さが浮き彫りになっていると思います。

あるいは、文化庁や警察が音楽や映画に比べて「漫画」は文化として劣っていて保護するには当たらないと考えているのかもしれません。もしもそうなら、漫画ファンとしては漫画に対する侮辱だと思います。

「自動公衆送信」は更に分かりませんが、著作権法上では

「公衆送信(公衆によって直接受信されることを目的として送信を行うこと)のうち、公衆からの求めに応じ自動的に行うもの」


を指すそうです。

簡単に言えば、インターネット上に公開されているWEBサイトからクリック一発でファイルをダウンロードすることです。なので、例えば友人から送られたメールに添付されたMP3ファイルをコピーしても刑罰の対象になりません。刑罰の対象になるのは、「自動公衆送信」されたファイルを受信した場合だけです。

法律としては抜け穴だらけのザルだとは思いますが、それでも「罰則」を明確にしたことは意味があると思います。個人レベルでも大っぴらに違法ダウンロードをしている人は、けっこういると思います。

Twitterとかブログなどで、「○○の最新アルバムMP3で落っこちてたから即DL、ラッキー」なんて書き込んでいるアフォです。こういうアフォは「私的利用」ならOKだと誤解していそうだからガードも緩くて個人特定も楽そうです。

こうしたアフォを何人かスケープゴードにして、それをマスコミが大々的に「違法ダウンロード摘発」などと報道すれば、怖くなって止める人も出てくるでしょう。何となく年内には何人か摘発されるような予感がしますから、慎重な人は状況を静観していると思います。

【参考】文化庁の刑事罰Q&A ⇒ http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/index.html
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