日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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 全く知らなかったが、講談社の宇山日出臣さんこと宇山秀雄氏が、今夏に肝硬変で亡くなっていた。

 氏とは面識はないが、東京創元社の戸川氏と並んでミステリー界では知らない人はいない名物編集者だった。数多くの作者あとがきに宇山さんは登場していて、何となく親しみを覚えていた。

 宇山氏がいなければ、綾辻を始めとする新本格ムーブメントもなかっただろうし、森君も京極も世に出ることはなかったかもしれない。

 こう言う書き方は彼らに失礼であることは承知の上で、名伯楽は常にはいないのだと敢えて言いたい。

 僕は、本格ミステリーが好きだ。最近読むに値するものが無いな、と思い本棚の奥から「占星術殺人事件」を引っ張り出して読んでいたら、「ネジ式ザゼツキー」が文庫版になった。

 島田さんのデビュー作と最新作を続けて読み終わったばかりで、何の気なしに久しぶりに島田さんのサイトをのぞいて、訃報に接した。

 島田さんと宇山氏の仲を慮ると、これもミステリーの神様の計らいかもしれない。

遅ればせながら、ご冥福を祈ります。
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