日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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朝日新聞の土曜日版「Be」の今朝のフロントランナーは、「はせがわ酒店」の長谷川社長でした。以前、「はせがわ酒店」の某人気酒の販売方法について拙ブログで批判してますが、長谷川社長の日本酒と言うか地酒の普及に関しては僕は素晴らしいと思っています。

断言しますが、長谷川社長ほど日本酒、とりわけ地酒の普及に貢献している人はいません。多くの心ある酒販店さんが、地酒のイベントや隠れた銘醸蔵を発掘して普及に努めています。それは勿論素晴らしい事だと思います。

しかし、長谷川社長は、「日本酒」それ自体のステイタスの向上を戦略の核に据えている点が、他の酒販店さん達と大きく異なっています。

一言で言えばイメージ戦略です。そのために、日本酒のイメージとは程遠い表参道ヒルズへの出展という戦術を取り、東京駅のグランスタにも進出しました。国際線のファーストクラスに吟醸酒を置くようにしました。

酒屋のおやじがフェラーリやマセラッティに乗る姿を殊更にブログで書き、各地の人気蔵元にも高級車を勧めています。静岡の蔵はベントレーに乗り、山形と福島の蔵はポルシェに乗り、鹿児島の蔵は自家用ジェット機に乗っています(これは嘘です。確かフェラーリでした)。

どこそこの酒が旨いから飲んで、という普及の仕方もあると思いますが、長谷川社長は日本酒自体の底上げをイメージ戦略で取り組んでいて、それは成功しています。

はせがわ酒店の棚に並ぶことが全国の地酒蔵の目標になり、そのために蔵元は日々研鑚して高品質の酒を醸そうとしています。そうして、日本酒自体の底上げがなされていると思います。

今朝のインタビュー記事も良い内容でした。日本酒に関心がある方は是非とも読んで頂きたいです、そして長谷川社長の勧める銘柄を飲んで下さい。

素晴らしい、晩酌の一時をお約束致します。
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