日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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秋は、日本酒好きには堪らない「ひやおろし」の季節です。日本酒は、春先からの新酒の生酒も良いですが、やはり一夏越して味の落ち着いた「ひやおろし」がしみじみと五臓に沁み渡ります。

「酒は純米、燗なお良し」と言うのは、まさに「ひやおろし」にぴったりの言葉だと思います。

ま、僕の場合は「純米」には全く拘りませんけど(笑)

ただ、「ひやおろし」が全て良い訳でもありません。昨今は、日本酒と言えば「無ろ過生原酒」ばかりが試飲会等でも、もてはやされていますが、「無ろ過生原酒」は「ひやおろし」には向かないのが持論です。

「生酒」が一夏越したら、生老ねするに決まっています。どれだけ低温で貯蔵しようが、普通は生老ねします。だって、タンク火入れの「ひやおろし」だって老ね味、老ね香で飲めたもんじゃないのが沢山あるんですから、生酒が老ねない訳がない。

この、老ねを「米の旨み」だと勘違いする日本酒ファンが多いのにも困ったもんです。特に、純米酒にひどいのが多い。精米歩合の低い(磨いていない)お酒だと、雑味も多いので、老ねと相まって飲めたものじゃない日本酒になってしまうのですが、一部の純米酒ファンの方には理解して頂けません。

本当においしい純米酒は、柔らかな旨みがあります。いやな雑味や老ねなどありません。ひどい苦味やえぐみなど、本当に美味しい純米酒には無縁のものです。

秋の一夜、月でも愛でながら美味しい「ひやおろし」で一献傾けませんか。
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