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ボジョレ・ヌーヴォの季節がやって来ましたが、今年の輸入量はピークだった2004年の半分で、昨年よりも20%減だそうです。

これも、不景気の影響なんでしょうね。

僕は、「ボジョレ・ヌーヴォ」のお祭り騒ぎに馴染めなくて、意地でも「ボジョレ・ヌーヴォ」は飲まないと決めているので影響はありませんが、メーカーや酒販店さんは大変でしょうね。「鉄板」だった当り馬券が外れたような感じでしょうか。

僕が、「ボジョレ・ヌーヴォ」狂想曲を嫌っているのは、本来の「ボジョレ」、なかでも「ボジョレ・ヴィラージュ」の素晴らしいさが正しく伝わらなくなっているからです。「ボジョレ・ヌーヴォ」と通常の「ボジョレ」や「村名ボジョレ」が全く別のワインだと、狂想曲に踊らされている人の何人が知っているでしょうか?

そもそも、「ブドウ栽培農家」でもなく、更にはボジョレ地方のフランス人でもない日本人が、なぜ「ブドウの収穫」を祝ってお祭り騒ぎをしなくてはならないのか?

この時期、日本の農村では「芋煮会」が行われます。これは、稲刈りのあとの収穫を祝って行うものだと聞いています。それと同じ精神がボジョレ地方の「ボジョレ・ヌーヴォ」で、地元の人々のためのものです。

その他国の文化を単なる「売上」「金儲け」に利用しているのが、「世界で一番早く飲める」と言う宣伝文句です。ワインと言うよりも、アルコール分のあるブドウジュースと言った方が良い「ボジョレ・ヌーヴォ」を高い航空運賃代を載せて、消費者が知らないことを良いことに高く売る。商魂と言えば聞こえは良いかも知れませんが、僕から見ると「拝金主義」そのものです。

僕は、ワインが大好きなので、このような「はじめに商売ありき」のワイン販売は、ワインを汚されているような気になります。他のワイン好きの方々はそうでもないんでしょうか。僕が変なのかな?

まあ、そのフランス本国のボジョレ地方でボジョレ・ワインの大立者の生産者が、日本での旗振りに一役買っているので、日本の商社やメーカーだけを批判しても仕方がないのですが。悔しいことに、その大立者の造る「ボジョレ・ヴィラージュ」や「村名ボジョレ」は、良いワインなんですよ(笑)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000013-maip-soci
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