日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
marche_05.jpg 初日の晩餐の後は良く眠りました。翌朝の朝食は、アントネロとジュリアと5人で近所のカフェに行きました。この店は、町の中心からは離れているのですが、なかなか素敵なカフェでした。

チヴィタノーヴァ・マルケには何回も来ているのですが、このカフェに来たのは初めてだったと思います。

イタリアの田舎のカフェの利用方法を書きます。大都市とは、違う大らかさがありますので、田舎に行く機会があったら真似して下さい。

ほとんどのカフェには、パンが並んでいます。まず、勝手にパンを取ります。カウンター内のお姉さん(おじさん)にドリンクを注文します。エスプレッソが飲みたかったら「カフェ ペルファボーレ」、オレンジジュースだったら「アランチャ スプリムータ ペルファボーレ」(この時に手でオレンジを絞るマネをすれば、発音が悪くても理解してもらえます)、カフェオレなら・・・、とにかく最後に「ペルファボーレ」と付けておけば良いです。

marche_07.jpg 受け取ったら、「グラッツェ」と言いましょう。くれぐれも「グラッチェ」ではありません。最後は「ツェ」です(笑)

で、カウンターでもテーブルでも好きなところで食べます。田舎の場合、テーブルでも料金は変わりません。都会だと値段が大きく変わるので、立ち飲みが良いです。

食べ終わったらお会計をします。レジに行って自己申告です。パン1個、カフェ1杯、オレンジジュース1杯なら、「ウン カフェ、ウナランチャ(ウナ アランチャ)、ウナ パスタ」と言います。これで、通じます。イタリアで甘い朝食パンは「パスタ」と言います。2個食べたら「ドゥエ パステ」となります。

僕らは地方の村が好きなので、アントネロに連れて行ってもらいました。散歩のためシャラザも一緒です。まず、僕の大好きなワイン農家に行きました。もう、作りは終わっているので、空の樽ですが、カンティーナの中にはワインの香りがいっぱいです。

marche_08.jpg この農家は、豚も飼っていてハム、ソーセージも作っています。娘とジュリアは豚小屋のなかで楽しそうに子豚を見ていました。

チヴィタノーバ・マルケも田舎町ですが、更に田舎の村に立派な教会がありました。「バジリカ」と書いてありましたから「聖堂」と言ったほうが良いのかもしれませんが、1000年位前に建てられたようです。

中も荘厳な雰囲気です。精巧なジオラマがあって、小銭を入れると光や雷や雨が吹いたりします。結構長い時間動いていて見飽きません。聖堂内のアフレスキ(壁画)もきれいでした。この聖堂については、ジュリアが一所懸命に説明してくれました。

地元の教会とはいえ、まだ10歳の女の子が詳しく説明できるのは凄いなーと関心します。うちの娘は近所の一宮の説明もできません。出来ない所か、神社のことなど何一つ知りません。最も僕もよく知らないので、娘を責められませんが、キリスト教が人々の生活の一部であることを感じました。

こういう宗教感というものは、現代の日本人には全く欠けているので、女子大生がフィレンツェのドゥオモで悪戯書きなどするのでしょう。アントネロの家もカソリックですが、アンナリータはとても信心深いので、ジュリアにもその影響があるのだと思います。

教会の歴史や修道女の生活など色々と話してくれました。それも、とても自然に話せるのですから、日頃から耳にしているのでしょう。こういう教育が大切だと思います。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://finesses.blog39.fc2.com/tb.php/181-c304979c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。