日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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ペルージャの広場からみたウンブリアの景色 ロレートには夕方の6時くらいから行ったので、マルケに8時過ぎに帰って来ました。それから、ディナーです。帰りが遅くなったので、近所のスーパーで簡単な食材を買って帰りました。

 アンナリータは料理が上手です。今日のパスタは、この地方の家庭で良く作られる魚介類のソースでした。蟹や海老などの甲殻類の身をほぐしたものを具にした、塩味のソースのパスタです。とても素朴な家庭料理なんですが、このパスタは僕が大好きなパスタです。

 アントネロの事務所が町から少し離れた海外沿いにあったころ、事務所の前に食堂があって、そこでランチを食べました。マルケは漁港でもあるので、漁を終えた漁師が食べに来る食堂なので日本でいう大衆食堂のようなところです。

議会の中だったかな? でも漁師が食べに来るだけあって素材の魚介類は新鮮そのもので、とても美味しくて魚好きな日本人の口に良く合います。

そこで、食べたパスタがアンナリータが作ってくれたのと同じパスタでした。僕には、とても懐かしくて、アントネロと一緒に仕事をしていたころを思い出しました。

 思い出話は尽きないのですが、翌日は早朝からバスでペルージャに向かいます。

 ようやく、タイトルの「路線バスの旅」になりました(笑)

 チヴィタノーヴァ・マルケからペルージャへは、電車で行くことも勿論できます。でも、アンコナで乗り換え、フォリーニョで乗り換えなくてはなりませんし、時間も結構掛かります。バスなら、乗り換えなしでペルージャの中心部に行くにも便利なバスターミナルに着きますし、料金も安い!

エトルリア時代の門 日本でバス路線を探したのですが分からなくて、アントネロに聞いたら「あるよ」と言うことだったので、ペルージャに行くにはバスにすることに決めていました。でも、バスの出発時間は早朝の6時です。それで、チケットは前日に買っておきました。

 マルケからペルージャまではバスで3時間です。新宿駅の西口から出る高速バスとは違って、普通の路線バスです。街中を普通に走ってバス停に止まります。トイレも付いていないので、途中でトイレ休憩があります。

 アントネロから6時のバスと聞いていたのですが、何故かアントネロの家を6時に出ることになっています。「間に合うの?」と聞いたら、チェントロを6時出るから家の近所のバス停に5分後位に来るから間に合うとのことでした。

 アンナリータは早朝の仕事があって6時前には家を出るのでお別れの挨拶が出来ないなーと思っていたら、仕事を休んで見送りに来てくれました。嬉しかったです。あっという間の2日間でした。名残りは惜しいけど、とても楽しかった。書ききれないほどの思い出ができました。

フォンタナ・マッジョーレ広場
 バス停で最後の別れの挨拶をして、乗り込みます。早朝のまだ暗い街並みをバスは結構なスピードで走ります。町と町を結びながら田舎道を走っていきます。どこをどうのように走っているのか分かりません。

 途中、マチェラータというこの地方の中心の町を通りったのは分かりました。ここにバスのターミナルのようなものがあって、そこに行くのにマチェラータの街を一周しました。ターミナルから街を出るのにまた一周するのです。なんか、面白いなーと思いました。

フォンタナ・マッジョーレ 本当に路線バスなので、町中を走るので、イタリアの地方の町並みを堪能できます。本当は歩いたほうが良いのですが、バスでも普通の人の生活に触れる気がします。バス通りでも狭くて、家に当たりそうな感じで走ります。僕と妻は起きていて町や丘や山など、中部イタリアの風景を楽しみながら乗っていましたが、娘はずーと寝ていました。ちょっと残念です。

 マチェラータを出てから、高速道路を通ったりしながら段々と標高が上がっていき、山道に入ります。山を登っていくと雪が増えてきます。スキー場やロッジなどが点在して、山道をひた走ります。朝食は食べていなかったので、ローマのリストランテで頂いたパネトーネを食べながらピクニック気分です。

 やがて、スキー場のある山のインでカフェタイムです。なんという場所か分かりませんが、まだ雪がちらついていて「雪山」という感じが素敵でした。10分間の休憩なので、トイレだけ済ませました。ペルージャまでは後1時間というところです。

円筒形の教会のアプローチ 山を降り始めました。だんだんと家が増えてきて、フォリーニョに着きました。フォリーニョの駅に止まり、いよいよ、アッシジを経てペルージャに向かいます。この辺りは平野で高速道路の向こうに大小の丘が点在していて、丘の上に街があります。

 ウンブリアは、のどかな田園風景です。雪山を越え、田園地帯を抜けて、また山に向かう感じです。途中、アッシジの街が右側に見えます。有名な教会も小さく見えます。やがて、ペルージャの丘が前方に見えてきます。

 いよいよ、今回の旅の第二の目的、ペルージャです。ここは、妻が留学していた思い出の街で、妻の友人も多く住んでいます。わずか一泊ですが、9時頃に着くので、意外とのんびりできます。

※写真の上にカーソルを乗せると説明文が表示されます。
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