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ロンドン五輪の男子サッカー初戦で日本代表はスペインを1-0で下して勝ち点3を取りました。視聴率も深夜なのに瞬間最高28.7%だったみたい(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120727-00000023-dal-ent)。殆どのマスコミが1996年アトランタ五輪の初戦でブラジルに勝った「マイアミの奇跡」をもじって「グラスゴーの奇跡」と言っていますが、決して「奇跡」ではなく実力で勝ち切ったと僕は思っています。

ただ、それを「奇跡」と言われてしまうのが日本とスペイン、あるいは世界との実力差がまだまだあるという暗黙の認識が根強いのでしょう。おそらく、それは日本代表(五輪は23歳以下の代表)が国際舞台で勝てないことに起因しているように思われます。

マイアミの時は、確かに「奇跡」と言っても良いアップセットでした。選手を見てもブラジルには国際的なスター選手がいたのに対して、日本は世界的には無名の若手ばかり。中田英寿はいたけれど、まだ19歳でチームの核になっていなかった。

当時は、記録として取っていなかったのかデータがないので分からないけれど、マイアミの奇跡はTV観戦していて、ボールポゼッションは印象として1:99でブラジル。シュート数もブラジル28本に対して日本は4本。

GK川口能活がファインセーブを連発して得点を許さなかったけれど、5点くらいは入っていた試合。あれだけ攻められてシュート打たれて無得点だったのは、本当に「奇跡」と言ってもおかしくなかった。

更に日本の得点もラッキーというか何というか、ブラジルDF陣の信じられないミスからの「ごっつぁんゴール」だった。ゴール前に走っていた伊藤輝悦を褒めるべきかもしれないが、天が味方したかのようなゴールだった。

それに対して、今回のスペイン戦は、ポゼッションは35:65でスペインが圧倒しているけど、シュート数は日本12本、スペイン6本で日本が倍も打っている。まあ、枠に行ったのは日本5本でスペイン3本だから率は悪いけれど、シュートチャンスは日本の方が多く作ったのはまちがいない。

ポゼッションでは劣っているけれど、日本は前線からプレッシャーを掛けて行ってスペインのパスミスを誘うなど、完璧と言っても良いディフェンスを見せたし、永井がスピードを活かして相手のボールを取りにいくなど積極的に攻めて行った。

後半は、スペインが一人少ないとは思えないほど日本陣地でボールを回していたけれど決定的なチャンスは作らせなかった。逆にカウンターからの決定的なチャンスを何回も作った。点を取れなかったのは課題として残ったけれど、スペインに対して一歩も引かない試合運びは、「マイアミの奇跡」の試合内容とは全く違っていた。

もはや「奇跡」ではないと、僕は感じる。U23代表は、実力でスペインに勝ったんだと思う。

しかし、五輪の目標はスペインに勝つことではなくメダルを取ること。まだ、グループリーグを突破した訳ではない。モロッコ、ホンジュラスに負けたら話にならない。

マイアミの奇跡で優勝候補ブラジルを破った日本だったけど、ブラジルがグループ一位で通過したのに対して、日本は得失点差でグループ3位になって敗退している。今回も同じ轍を踏まないように次のモロッコ戦も勝ち点3を取れるように、日本から全力で応援しよう。

男女で金メダル取ったら、凄いよなー。
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