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ロンドン五輪の金メダル予想、大外れです。中でも柔道は残念な結果に終わっていますが、選手は必死に全力で戦っていることはTV画面からも伝わってきます。

その選手の戦いに水を差しているのが「JURY」です。柔道だけではなく、重量挙げなど他の競技にも「JURY」はいますが、柔道は特に目立っています。

「JURY」は「審判」を審判する役目だそうです。審判のジャッジが的確だったかどうかをビデオなどで確認して間違っていたら取り消す権限もあるようです。

それが、柔道では頻繁に起こる。報道によると、大会二日目までで分かっているだけで柔道では15回もの判定が覆されているそうです。取り消されたものだけでなく、「技あり」が「一本」になるなどの繰り上げもあります。

中でも男子柔道66kg級の海老沼の準々決勝では、史上初めて「旗判定」がひっくり返りました。正審と副審二人のジャッジ三人とも韓国選手の判定勝ちに旗を揚げたものが、JURYの指摘で海老沼の判定勝ちに覆えってしまいました。日本人としては良い方に覆りましたが、これでは主審や副審の存在意義が否定されたのも同じです。

選手にしても、JURYの指摘がある度に試合が中断しますし、取ったポイントが取り消されたら精神的ダメージが大きいでしょう。真剣勝負に水を差すようなJURYの存在とは何なのでしょう?

歴史的には、あの篠原の「世紀の大誤審」から審判のジャッジを監督する必要があるという流れになったようです。確かに、篠原の時のような誤審起こります。柔道だけでなくサッカーでも「神の手ゴール」のような歴史的な大誤審が数多くあります。

それでも、サッカーではレフェリーのジャッジは「絶対」です。例え間違っていてもピッチの上では「正しい」という共通認識があります。審判の権限は神聖なものであり、その判定は絶対であるが故に試合は成立します。ころころ変わって良い判定だったら、選手は何を信じてプレーをすれば良いのか分からなくなります。

海老沼が試合後に「準々決勝は会場に勝たせてもらった」とコメントしていましたが、これは怖いことです。審判のジャッジが観客のブーイングがきっかけでJURYによって覆されるようになったら、地元選手が圧倒的に有利になります。

観客がブーイングすれば、判定が取り消される可能性が高くなれば、疑わしいジャッジは全て騒げは良いのです。地元選手は精神的に有利に試合に臨めます。これは、フェアな試合とは言えないでしょう。

僕は延長戦ではJURYに取り消された「有効」があったから海老沼の方が優勢だと思いました。また、会場の多くの人もそう感じていたから大ブーイングが起こったのだと思います。でも、試合全体を見た場合は、必ずしも海老沼優勢だったかどうかは分かりません。

本戦の5分間は66:34で韓国優勢、延長三分間は65:35で海老沼優勢だった場合、韓国の優勢勝ちに旗を揚げる審判が居てもおかしくありません。

それは、審判の判断であり、その判断を尊重しなければ審判の権威は守られなくなくなり試合そのものが成立しなくなります。

日本人としては残念ですけど、審判三人全員が「青旗」を揚げたことをもっと重く考えるべきだったと思います。
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