日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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夏休みに3年半ぶりにイタリアに行って来ました。娘が来年から高校生になると長い休みの時は部活とか友達と出かける事が多くなって家族で旅行に行くこともないだろうから、今年のうちに行っておこうということになりました。

我が家の場合、イタリアに住んでいる友人を訪ねることが多いのですが、地方在住のため全員を一度に回るのは短い旅程では不可能。いつもは友人のところは二か所回って、後は飛行機に乗るローマだけになります(一度、無理してフィレンツェ日帰りしたけど疲れた)。たまには違うところにも行ってみたいと思います。

それで今回は友人のところは一か所にして、その代わり僕が行きたかったヴェネツィアに行く事にして旅程を組みました。

まず、どのエアラインを使うか検討。前回は、オーストリア航空を使いました。成田~ウィーン~ローマだったのですが、ウィーンでトランジット泊したのが思いのほか楽しかったので今回もオーストリア航空にしようとしたのですが、安い旅券がありません。

色々と検討して今回はトルコ航空をセレクトしました。トルコ航空はアタチュルク空港で乗り換えでヴェネツィアに行くのですが、イスタンブルにトランジット泊することになります。

このイスタンブルに一泊するのがポイント高かった。東洋と西洋を分けるボスポラス海峡のあるイスタンブルには、行きたかったのです。更に、トルコ航空はトランジットホテルが無料(旅程に条件があります)で、しかも空港までのミニバスも無料です。

旅券を予約した3月時点ではエコノミークラスのトランジットホテルは、旧市街の三ツ星クラスが用意されるとWEBサイトにありました(ビジネスは空港に近い四つ星クラス)。空港から旧市街までは車で30分くらいらしいので、イスタンブルに夕方5時位に着けば、入国手続きをしても旧市街を観光できる時間は十分取れそうです。ボスポラス海峡とモスクを眺めての夕食も可能です。

ただ、アタチュルク空港のホテルデスクに行って初めて泊まるホテルが決められるので、旧市街のどの辺になるのか事前に分かりません。フライトが予定通りでも、ホテルからレストランまでの時間が分からないし、場所によっては行きにくい場合もあるのでレストランの予約は何軒かとコンタクトは取ったのですが予約はしませんでした。結果的には、予約しなくて正解だったのですが・・・。

さて、8月のお盆シーズン真っただ中、大きなスーツケースをゴロゴロと転がして早朝の電車に乗り込みました。予想通り空いています。我が家から成田までは、様々なアクセス方法があります。最寄駅から成田までのシャトルバスだと簡単ですけど、電車を乗り継いで行く場合の三倍以上掛かるのでケチりました(笑

私鉄~JR山手線~京成線の在来線を乗り継いで行きましたが、お盆シーズンなので車内は空いています。大きなスーツケースを持っていても、そんなに邪魔にならなかったと思います。時間は掛かりましたが、予定通りフライトの3時間ほど前に成田に着きました。

さて、チェックイン。チェックインカウンターは空いています。成田なのに日本人はいません。イタリアに行くのにトルコ航空を利用する日本人は少ないだろうと思っていましたが、トルコ観光に行く人はトルコ航空を利用すると思っていたので少々意外でした。時間が早いと言うのもあったかも知れません。

事前にフットフリーの席を予約していたのですが、通常の席になっていました。事前予約時に必ず予約通りの席になる訳ではないと言われていたので、特に文句も言いませんでしたが予約した席にならなかった理由が一言くらいあっても良かったかな。

チェックインカウンターでお姉さんから、スーツケースをアタチュルクで受け取るかどうか聞かれたのだけど、予約時に受け取るのがデフォルトと言われていた。それで、お泊まりグッズをスーツケースに入れていたので、受け取るしか選択肢はなかった。その場でお泊まりグッズを取りだすという方法もあったけど、ちょっとね。

預けておけると知っていたらお泊まりグッズは別にしておいて、身軽にイスタンブル観光できたのにと少しむかついた。オーストリア航空は事前に預けておけると分かっていたので、ウィーンで楽だった。

ただ、一日空港に預けておいて翌日のフライトに間違いなく乗せてくれる保証もないことだし、空港とホテル間はミニバスで送迎してくれるらしいから、スーツケースがあっても問題ないだろうと思って特に文句も言わなかったけど、トルコ航空のホスピタリティどうなのよ?

フライトまで時間があるので、空港内で朝食をとりブラブラして出国。出発までの前述の小トラブルはあったものの、トルコ航空のフライトは快適でした。

まず、機体は初めて乗るボーイング777でした。エコノミーでもそんなに狭くないのが嬉しい。機内サービスも充実しています。まず、機内用スリッパが配られます。これまで10指に余る航空会社を利用しましたけど、スリッパ配られたの初めてかも。そして、機内用のアメニティセットには、定番の歯磨きセットだけでなく靴下、アイマスク、耳栓などが揃っています。

機内食も美味しかった。フライトして直ぐにドリンクサービスがあって、トルコワインをチョイス。妻と娘はオレンジジュースにアップルジュース。それから一時間くらいして昼食がチキンの照り焼き。ドリンクは、またトルコワイン。

機内食のランチ


そして、アリタリアみたいに夜食がキャビン後方に用意されていて自由に取りに行ける。サンドイッチやおにぎりやスナックと色々あり、ドリンクも飲み放題。更にエコノミーなのにフルーツまであった。

チキンの夕食

ラザニアの夕食


映画もかなりの数があったので、「ミッション・インポッシブル」と「ハリー・ポッター」「シャーロックホームズ」「三丁目の夕日」の最新作を途中寝ながら見ました。

ほぼ定刻通りに何の問題もなくアタチュルク空港に到着。飛行機から下界を見ると、噂通りの交通渋滞。空港から市内方面が大渋滞に見えた。車で一時間以上掛かるんじゃないかと不安になる。

アタチュルク空港は広かった。人も多かった。イスラム教の国だけに空港内にはアラブの民族衣装の方々がたくさん居るのは当たり前だけど、大きなハブ空港なので国際色豊かな人々であふれている。成田とは大違い。

入国審査はネットとかで言われているように、それなりに厳しくて一人一人に時間が掛かる。スーツケースもなかなか出てこなくて思った以上に時間が掛かってしまった。

スーツケースを待っている間、先にホテルデスクを確認しておこうと探したのだけど見つからなかった。係員に聞いたら税関を通過して出口をでた先にあるとのことなので、スーツケースが出てくるまでホテルデスクに行けない。

時間は掛かったけど無事に荷物も出てきて、税関を通過してトルコ航空のホテルデスクに行く。係員のお兄さんにパスポートとイーチケットと搭乗券の半券を渡すと「隣のスターバックスでコーヒーでも飲んで待っていて」と言われたのでそうする。

ホテルデスク横のスタバ


まさか、トルコでスタバに入るとは思ってもいませんでした。妻がアイスコーヒーが良いというので、買いに行く。日本と変わらない値段だけど「アイスコーヒー」では通じなかった。

英語で「冷たいコーヒー」を説明したら、「それはアイスアメリカーナ(だったかな)って言うんだよ」と教えてもらった。所変われば名前も変わるな(笑

スタバで待っている人みんながトランジットホテル利用なのかと思ったけど、そんなことはなくて僕たちを含めて三組だけだった。僕たち以外はアフリカ系の旅行者。

スタバでも30分くらいは待たされて8時頃になって係のお兄ちゃんから呼ばれて、三組でぞろぞろと空港の外に出てワゴンタクシーみたいな車に相乗り。この時点でもどこのホテルに行くのか分からず。

案内のお兄ちゃんに翌日のことを聞いたら、ホテルにシャトルバスが迎えに来るとのこと。フライトの何時間前か聞いたら大体三時間前に空港に着くように迎えに来るとのこと。フライトが8時過ぎだから5時前には来てくれるのか、サービス良いな~。でも朝早いな~市内観光厳しいかな~っと不安になる。

これから旧市街のホテルまで渋滞を考えると1時間は掛かるだろうから、ホテルに着くのは9時過ぎる。それでも、旧市街のホテルならモスクも見られるだろうと楽しみにしていたのだけど、ここで大番狂わせ発生!

タクシーが着いたのは、空港直ぐ近くの四つ星ホテルでした。四つ星なのでエコノミーの僕ら用じゃないなと思ったら、僕らも含めて全員が降ろされた。翌朝早いから空港から近いホテルにしてくれたのだろうけど、計画が台無し。ボスポラス海峡を見ながらの夕食もアヤソフィアも怪しげな旧市街の絨毯屋も夢と消えた。

無論、これからタクシーや電車で旧市街までに行くことは出来る。でも、タクシーでも電車でも1時間は掛かる事を覚悟すると、旧市街には9時過ぎになるし、食事してホテルに帰るのは12時超えるだろう。翌朝も早いことから泣く泣く旧市街を諦めホテルのレストランで夕食。

これが、今回の旅行で二番目にひどい夕食となったのだけど、その話はまたローマ編で書きます。

何だかんだ文句は言ったものの、四つ星ホテルだけに部屋は広いしバスタブもありエアコンも効いていて快適。ベッドも娘用にエキストラを入れてくれた。アメニティもそれなりに高級品が使ってあるしテレビも大きい。タダで用意してくれたホテルで四つ星なら文句を言ったらバチが当たる(笑

ただ、空港のお兄ちゃんは5時位に迎えに来るといったけど、ホテルのレセプションのお姉さんは6時と言ったので、どっちなんだろう? 何時に起きたら良いのだろう? 妻は空港のお兄ちゃんを支持し、僕はそんなに早くないだろうとお姉さん説を主張。ちょっと揉めた。

最終的に5時に迎えに来る事を前提に用意はしようと言うことになり就寝。ぐっすりとは言えないけど、それなりに寝られた。すると、頼んでもいないのに4時半にモーニングコールがあった。朝が早いフライトだと分かっているので、ホテルが気を利かせてくれたみたい。ホテルのホスピタリティーは良いなー、さすが四つ星。

用意を済ませて5時頃レセプションに行くと、直ぐにチェックアウト。ミニバーを利用しなかったので、本当に無料でカードキーを返しただけで終わった。5分くらい待っていたら空港へのミニバスが来た。レセプションのお姉さんに「これに乗って良いの?」って聞いたら「どうぞ」っていうので乗り込む。

僕らのほかに10人以上いて満席になった。一人だけ乗れなかった人がいて、文句を言っていたので出発が遅れたけど、十分間に合う時間。乗れなかった人はタクシーが用意されたみたい。

午前5時半くらいのアタチュルク空港には人が群がっていた。朝の新宿駅かってくらい旅行客が大勢いてびっくり。事前の予備学習で空港内に入るだけで時間が掛かるので、余裕をもって空港に行くようにアドバイスがあったけど、確かにこの人数だと時間掛かるなーと納得した。

トルコアイス


チェックイン後にフライトまで二時間くらいあるので、昔日本でも評判になったトルコアイスを食べてみた。50TL(トルコリラ)だったかな。300円くらいで3フレーバー。バニラとチョコとピスタチオ。上に乗っている緑の粉はピスタチオです。確かに伸びる。

伸びます


イスタンブル~ヴェネツィアのフライトも快適。朝ごはんも美味しかった。スクランブルエッグの上に乗っている野菜とかサラダの野菜とか、トルコの野菜は美味しんだなと初めて知りました。

ヴェネツィア行きの朝食


海側からマルコ・ポーロ空港にはアプローチするので、機上からヴェネツィア本島が見える。窓から撮ったからはっきり写ってないけど、サンマルコ広場の鐘楼とか大運河が良く見えた。

機上から見たヴェネツィア本島


色々あったけど無事にヴェネツィアに着きました。続きはヴェネツィア編で。
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