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地下鉄が工事中で動かないので振替運行のバスでOttavianoに向かうことにします。臨時のバス路線は、地下鉄A線のルートをなぞるように走っています。そのため、ヴァチカンに行く通常の路線と異なり、かなり大回りになっています。

ヴァチカン美術館は基本的に混んでいます。人類の至宝であるシスティーナ礼拝堂「最後の審判」が一番人気ですが、それだけが見どころではありません。しかしヴァチカン美術館は広くて、その全てが素晴らしいので時間がいくらあっても足りません。

今回もインターネットで予約していきました。ローマに昼過ぎに着くので余裕をみて3時の予約を取りましたが、この時間だと予約しなくても余り変わらなかったように思えました。午前中の方が混むようです。

今回三回目の訪問ですが、毎回ルートが異なっているように思います。今回は、中庭を抜けて大理石の彫像が並んでいるところを通過し、二階の回廊を中庭を見ながら回ってエトルリア時代やエジプトの発掘品などを観て、大理石像のならぶ回廊から地図の間を通って、ようやくラファエロの間に至りました。

そこから、近代美術のコレクションを経て、やっとシスティーナ礼拝堂です。入館が遅かったので、ここまでを約1時間で駆け抜けました。ゆっくり見るなら午前中から入館しないとダメですね。

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棺のふたの像

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ラオコーン

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床のモザイク

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中庭、向こうに見えるのはサンピエトロ大聖堂のドゥオモ

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地図の間の天井

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ペルージャの古地図

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ラファエロの間「アテネの学童」

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何故かあったレオノール藤田嗣治

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らせん階段

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初めて見た閉まっている入口。要塞みたい

「最後の審判」は、数年前に日本企業も出資してきれいに洗ったので、鮮やかな極彩色に彩られています。洗う前のくすんだ色合いを好む向きも多いようですが、僕はミケランジェロが描いた当時を再現した今の方が好きです。

やっぱり何度見ても素晴らしいです。首が疲れるのが難点ですが、いつまでも見ていたいと思います。僕はクリスチャンではありませんが、信仰心が芸術に昇華した最高傑作の一つだと思います。
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