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 今回の改正(?)で「普通酒」はどうなるのだろうと、ちょっと考えてみました。一口に「普通酒」と言っても下記のように分類されます。

①「増醸酒」のみの普通酒
②調味液として「増醸酒」を混ぜた「普通酒」
③真っ当な「普通酒」

①と②は、「リキュール類」に分類されます。これらは論外のお酒なので少なくとも「日本酒」ではなくなるのは良いことだと思います。
さて、③の「普通酒」は、現状と同じで「普通酒」(一般酒)として分類されるようなので、「日本酒」を名乗れます(「純米酒」志向の方にはご不満でしょうが)。

これまで、「普通酒」の殆んどは①と②でした。③の「普通酒」は少なかったと思います。今回の改正(?)で①と②を造っていたメーカーさんや大手蔵さん達が、どのように製品をシフトさせて行くのか興味があります。

「リキュール類」として従来通りの商品を出すのか、あくまでも「日本酒」とするために「増醸酒」を止めるか。僕は、後者を選ぶお蔵さんが増えれば良いなーと夢想します。そして、「増醸酒」を止めるのならば、高品質の「普通酒」に挑戦するお蔵が出てきて欲しいと願望は更に加速します。

3等未満のお米を高精米して麹歩合を高くした「純米」の普通酒や、3等米を65%くらい磨いて、麹歩合を15%未満にした「純米」の普通酒を造るお蔵が出てくるかも知れません。
また、加える醸造アルコールも白米1t辺り3~4%にした普通酒も造られるかもしれません。味を損なわず価格を下げる努力をするお蔵が、今回の法改正(?)で増えるようになれば、これは「改正」と言えます。

税収を上げるための「改正」ではなく、消費者が美味しいお酒を手軽に飲めるようになる「改正」であって欲しいです。
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