日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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 「電気用品安全法」について先月書きましたが、経済産業省が中古の電子楽器などを「例外」とすると発表しました。坂本龍一氏など音楽関係者らからの「反発」に折れた形ですが、お役人にしては珍しい判断だと思います。
 「特例」となるのは、シンセサイザーやギター・アンプなどの中古電子楽器や音響機器などで、既に生産が終了している製品で代替できないものに限るようです。なので、ただの「中古品」は以前として再検査してPSEマークを付けないと販売できません。それでも、検査の機器を無料で貸し出すなど、6ヶ月間の期限付きですが対応策を講じているのは評価して良いと思います。
 しかし、「ロハス」がブームとなり、世界がリサイクルの方向に向かっている現状を鑑みて、「古いものは捨てましょう」的な発想の「電気用品安全法」は、存在自体が無意味だと思います。
 リサイクルと言うか、古いものを大切に使う習慣があるヨーロッパの国々をもう少し見習うべきだと思います。英国では、古い家具が傷まないように暖房も最小限しか使用しないと聞いたことがあります。昔の接着剤は弱いので、室温が上がりすぎると溶けてしまうからだそうですが、冷房や暖房をガンガンに利かせる日本とは対照的です。
 真夏のオフィスで、女子社員がカーディガンや膝掛けをしなくてはならないほど冷房を利かせているのは、笑い話以外の何ものでもないでしょう。いや、笑い話では済まされないかもしれません、貴重なエネルギーを消費して地球温暖化に貢献しているのですから。
 僕が子供の頃は、物は大事に使うものだと教わりました。食べ物も何でも残さずに食べなさいと躾られたものです。日本がまだ貧しかったと言う時代背景はありますが、飽食とか言われて物を粗末にする現代よりは美しかったと思います。
 電気製品の安全性は重要ですが、それ以上に大切なものを捨て去るような法律は考え直して欲しいと思います。
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