日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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 どーしても唐津が欲しくて、ネットオークションで落としました。
shuki_3.jpg 唐津には、「斑唐津」「絵唐津」「朝鮮唐津」とあります。全て欲しいのですが、やはり「斑唐津」を狙っていました。

 でも、「斑唐津」はお高い!! 物凄く贅沢を言えば、桃山辺りの「斑唐津」が欲しいが、んな物がある訳がない。あったところで手が届くはずも無い。

 世の中には、古物に関心が全く無い人もいるから、そういう人には桃山の「斑唐津」もただの「汚いぐい呑み」でしかないから捨てられるのが落ちだが、昨今のお宝ブームでネットオークションで売られる可能性も全く無いではない、と淡い期待を持っている訳です。

 掘り出し物、等という物は有り得ないと分かってはいるのですが、でも「ひょっとしたら」と言う「欲」が贋物をつかまされる訳ですね。分かってはいるのです、ネットオークションで「掘り出し物」なんて無いとは。

 で、オークションの大手のサイトで見つけたのが、この「朝鮮唐津」のぐい呑み。一目惚れってやつで、落札価格もまあ、払える範囲だったのでビットし続けて競り勝ちました。

 鉄釉と自然釉が混ざり合って生まれる、コバルトブルーというのか、エメラルドグリーンというのか、こうトローっと蕩(とろ)けて流れ落ちて行く様が景色ですねー。

 灰釉の味も良いですねー。写真では分かりませんが、見込みに降り落ちた灰釉が作る景色や、使い込まれた高台に酒がたっぷりと染みこんだんでしょうねー、酒焼けした土味がまた何とも言えない趣きがあります。

 手に持った感じもしっとりとして、使い込まれた味わいを感じます。無論、桃山などではありません。でも、江戸後期くらいはあるかなー、ひょっとしたら元禄かなー、などと手前勝手に楽しませて頂いております。
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