日本酒やグルメ、ダイエット等、興味のあることを色々ご紹介します。

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 久しぶりに「酒亭 和」にお邪魔しました。
 金曜日の20時30分頃に、電話。この店は、いつも満席なので行く前に必ず確認している。

 「今、渋谷でこれから一人入れます?」「大丈夫ですよ~」と、チーちゃん。良かった、これで旨い酒と肴にありつける。

 店内は、満席。カウンターの端っこが僕のいつもの指定席で、そこが空いている。大将と話すには、この席じゃないと難しいのである。

 いつものお通し三点盛り。棒寿司、南蛮漬け風、串揚げ。南蛮漬け風と串揚げは何の魚か聞かなかったが、甘鯛とかイサキ等の白身魚。お通しだけで酒が進む。

 刺身類は、鰹、のど黒、イサキ等があり、その他に生のトウモロコシ、岩牡蠣など好きなものが並んでいる。その中で、旬の「稚鮎と夏野菜の天麩羅」と
定番の「やっこ」を注文。

 酒は、「美丈夫」にしようとしたが残念ながら売り切れ。「和」限定の「東洋美人 愛山 うすにごり」にする。「愛山」って実は余り好きではない。「東洋美人」も、そんなに飲みたい酒ではない。しかし「限定」に弱いpapaci、大将の勧めるものは飲んでおくことにしている。

 これは、「東洋美人」らしいお酒。吟醸香は抑え目で、なかなか良い感じ。少々、アルコール臭が気になったが・・・。

 続いてチーちゃんのお勧めで「織星 純米 無濾過生原酒」。この酒は初めて。埼玉県の深谷のお蔵とのこと。7年前に息子さんが蔵に戻り、叔父さんと二人で仕込んでいるとのこと。僕の好みとは少し異なるが、穏やかな香りと、膨らみのある味わいのお酒で、世の「純米酒」ファンには受け入れられそうな感じのお酒だった。

 ここで、「天明 大吟醸斗瓶取り 山田錦 13BY」を燗にする。「天明」の山田錦は、寝かせて更に燗にすると堪らなく旨い。稚鮎のワタのほろ苦さとも、夏野菜の甘味とも合う。「天明」良いなー。

 大将も多少は手が空いてきたようで、少しは話が出来る状態になって来た。栃木の「大英勇」を醸す小林杢三郎商店さんが、今月一杯で廃業される。その話をしたら、2003年の純米吟醸が、ちょうど入ったところだった。

 これは、大谷石の採掘場で石を掘った跡のトンネルで寝かしているもので、良い具合に熟成している。来月からは正に「幻の酒」となってしまう「大英勇 純米吟醸 山田錦」の3年熟成。何でも、H酒店さんが酒販店仲間と一緒に全量を引き取ったらしい。「大英勇」蔵を偲んで、見かけたら飲むことにしようと思う。

 最後に「岩牡蠣」を一つ食べ、ふき味噌を頂いた。お会計は6,500円。満足満足。
コメント
この記事へのコメント
稚鮎
そろそろ稚鮎が美味しい時期に入りますね。
読んでいても、「和」のお料理も旬なものがふんだんに使われていて、
拘りが伺えます。
それにしても、またまた「幻の酒」となったものがあるのですね・・・。
2006/05/29(月) 13:09 | URL | まき子 #-[ 編集]
>大英勇
 来月からは洒落にならない「幻の酒」ですね。毎年10蔵以上が廃業しているとは言え、寂しいことです。
 蔵の跡地は、マンションが建設されるようです・・・。
2006/05/29(月) 14:26 | URL | papaci #-[ 編集]
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